日本脱出
発言と離脱
(承前)テンションは下がりまくり!
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) October 18, 2020
しかも想像もしていなかった人種差別を受け
理想と現実のギャップに心が折れそうに……
よぉモンキー自分の国に帰れよ
テメー! 俺らの仲間に何言いやがった!?
うう……ごめんなさい
でも、幸いにも、いつも遊んでいた
男友だちがヒーローのように助けてくれて
(承前)小デブの小僧にしか見られず……
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) October 18, 2020
そんなとき
ミサコ、ちょっといい?
ルークどうしたの?
俺、ミサコと結婚してグリーンカードあげようと思って……
ええ〜
日本人男子との恋愛にお困
りのみなさん! ガイジン男子に
目を向けてみませんか?
ミサコ・ロックス『もうガイジン
にしました。』(2013)
「そんなに日本でモテない
なら、日本を出て海外に行けばいいじ
ゃん。外国で婚活してくれば?」
中村綾花『世界婚活』(2012)p.9
ハワイで婚活、国際結婚は結婚相談所のEMCLUBhttps://t.co/QSohAu9ZnO
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) December 12, 2020
ハワイマリッジコース[女性向け]https://t.co/q0prZiXbJK
ハワイ・マリッジhttps://t.co/MPUj8cTVPb
アラフォー女性も現役「ハワイ婚活」の実際 ハワイで人気が高いのは稼げる女性だhttps://t.co/E46F07GwHV
ハワイで婚活する日本人女性
「……とにかく、仕事辞め
るってのはそんなに簡単なことじゃな
いんだ」
「じゃあ、何よりは簡単なわけ?」
「どういう意味?」
「隆にとって、仕事辞めることと比べ
たら、何のほうが簡単なん?」
「何のほうって……」
北川恵海『ちょっと今から
仕事やめてくる』(2015)p.109-10
少し手を抜いたりリフレッシュするには、周囲がサボるきっかけをくれるとありがたい。
アメリカ人と結婚して移住し、子育てが始まったばかりの若い友人は、誕生日の日に近所の先輩ママたちが一日外に連れ出してくれたという。先輩ママたちは彼女の夫に、「誕生日祝いをするから、(彼女を)ちょっと借りるわよ」と言って、誕生日の人は無料になるカフェに彼女を連れて行ってくれた。そしてそういったお店をいくつかはしごして、息抜きして帰宅。新米パパはその間、赤ちゃんとべったりで育児と家事。「リフレッシュしました~!」と、満面の笑顔がSNSに載っていた。
佐光紀子『「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす』(2017)p.131
今振り返ってみると、僕は迷ったときにはなるべくチャレンジングな選択肢を選ぶようにしてきたと思います。ファミコンを作ろうと思ったときも、アメリカに転職を決めたときも、ナイアンティックに転職したときもです。チャレンジをしない方が楽だし、同じことを続けていれば、それなりに成果も出ると思います。でも僕は新しいこと、面白いことを生む可能性があることには積極的に挑戦したいといつも思っています。それはそもそもチャレンジできるということ自体が恵まれていると思うからです。
野村達雄『ど田舎生まれ、ポケモンGOをつくる』(2017)p.194
池田 信夫: 年金制度で若者は損するの? https://t.co/ruQ8giIooh #こども版 #アゴラ
— アゴラ (@agora_japan) October 31, 2020
この問題は意外に根が深い。自民党が老人の既得権を守るのは当然ですが、野党も老人票を失うのが恐くて逃げている。日本の不平等は世代間格差が圧倒的に大きいのに、階級闘争的な「垂直格差」ばかり問題にして弱者のルサンチマンに訴える。政治的アジェンダが設定できていない。
— 池田信夫 (@ikedanob) September 25, 2020
若者が取るべき最終的な選択肢は、現代の「読み書き算盤」としての英語と数学とプログラミングスキルを身につけて、日本から脱出することです。それが嫌なら日本の現状を変えるしかありません。
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) September 1, 2020
p.9
島澤諭『若者は、日本を脱出するしかないのか』(2020)表紙裏(画像)
こんな構造やめませんか? pic.twitter.com/GOTvDQursC
脱北者と感覚は違うかもしれないけど、
— 椎乃ちひ | あらさーブロガー (@ChiHi_blogger) November 14, 2020
私も今の日本では、女性に期待されることが特定されてて辛い。だから、海外に住むための資金を貯めているところ。
どこにいても1人の人間として見てほしい。自由に生きたい。 https://t.co/5HRK6EJ5ru
4年前のいまごろ。私は、運
命を変えるため海を渡りました。やっ
てきたのはインドネシア。AKB48の一
員としてパッとしない人生を歩んでい
た私は、自分らしく輝ける、私だけの
居場所を探しにこの場所にやってきた
のです。そこで最初に覚えた言葉。そ
れが、「ガパパ」。インドネシア語で
「大丈夫」「ノープロブレム」の意味
で、おおらかでフレンドリーなインド
ネシア人らしいキーワード。
仲川遥香『ガパパ!』(2016)p.1-5
モノを残すか捨てるか見極める
ときも、「持っていて幸せかどうか」、
つまり、「持っていて心がときめくかど
うか」を基準にするべきなのです。心が
ときめかない服を着て、幸せでしょうか
。積ん読したままの、心がときめかない
本に囲まれていて、幸せを感じますか。
けっして身につけることはないとわかっ
ているアクセサリーを持っていて、幸せ
な瞬間が訪れるでししょうか。
近藤麻理恵『人生がときめく
片づけの魔法』(2011)p.63
Worldmapperの各年ごとのGDPを各国の世界地図に反映したものhttps://t.co/Mw0ZS5QCdb
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) March 10, 2021
Wealth 1900(画像左上)https://t.co/O3F7lcyyr6
Wealth 1960(画像右上)https://t.co/NpELb8zlq2
Wealth 1990(画像左下)https://t.co/RsoatmBJZp
Wealth 2015(画像右下)https://t.co/T9EZhXN5yD pic.twitter.com/J8zdLH2NTA
誰が首相になっても、このパンクした財政を戻さなくてはいけない。支出を戻す時、226とか、戦後インフレとか、ドッジラインとか大混乱しますし、血も見るかも知れません。安部さんの次の首相・財務大臣は、大変なことになると思う。目先は破綻はないだろうが、必ず後始末が必要になる pic.twitter.com/7Qg0BfDWzy
— 石井孝明(Ishii Takaaki) (@ishiitakaaki) August 31, 2020
ちなみに、第二次補正予算までの段階で、国債の発行状況はこのようになっている。借換債の額が大きいので、新発のところだけみても、相当に思い切ったことになっている。当然これから第三次補正予算の話があるだろうし、影響は長期化するので、2021年度も歳出拡大は続く覚悟が必要。 pic.twitter.com/8op27Nvsv8
— 中田大悟 NAKATA Daigo (@dig_nkt_v2) August 5, 2020
多重債務者みたい →「新型コロナの前の国債発行総額に相当する額を、今や2年以下の満期でしか借りられないという状況に置かれているのだ」 https://t.co/8qHtBX72AL
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) February 21, 2021
「10年後の破綻確率50%!」ギャンブルを続ける日本財政 : https://t.co/WiDmctddYT #WEDGE
— ウェッジ編集部 (@WEDGE_Infinity) March 15, 2021
いま3.3人で1人の高齢者を支え
ているが、2030年ごろには1.8人で1
人を支えることになる。世界一の借金
をかかえ、このシステムでやっていけ
ないことは明白だ。選挙年齢を引き下
げて、政治の決定権を若者に移し、高
齢者は低い給付でガマンする、それが
子孫への思いやりではないか。
島澤諭、山下努『孫は祖父より
1億円損をする』(2009)表紙裏
近未来の日本の財政破綻の様だ。。涙 https://t.co/GNGl64rOuo
— Tamitake Itoh (@silver_plasmon1) February 18, 2020
2020年 女性の半数が50歳超え
2024年 全国民の3人に1人が65歳
以上
2027年 輸血用血液が不足
2033年 3戸に1戸が空き家に
2039年 火葬場が不足
2040年 自治体の半数が消滅
2042年 高齢者人口がピークを迎える
河合雅司『未来の年表』(2017)表紙帯
北海道の自治体にとって、夕
張市の財政破綻は「対岸の火事」では
ない。人口減少による税収の急激な低
下がもたらす危機をどこよりも早く実
感しているはずだ。そう考えた取材班
は北海道の全179自治体を対象にアン
ケートを実施し、その9割以上にあた
る166の自治体から回答を得た。
このアンケートを実施するにあたっ
て、放送する際には自治体名を公表し
ない、ということを約束した。自治体
が直面している問題の深刻さと行政の
本音を引き出したかったからだ。
その結果、返ってきた回答用紙には
、とても住民の前では口に出すことの
できない、現役の自治体職員たちの強
い危機感が綴られていた。
「自治体として生き残れるのか、仮に
生き残れたとしても健全に行財政運営
ができるのか非常に危機感を持ってい
る」
「人口減少の結果、税収だけではなく
国民健康保険の運営に支障が出ていて
、住民生活に影響を及ぼしている。脆
弱な財政基盤の中では限界がある」
「地域経済は低迷の一途をたどり、税
収の落ち込み、年金・医療・介護等の
社会保障費の負担増など、過疎地域の
小さな町村は自治体で(著者注:行政
サービスを)維持することが困難にな
る。手立てを講じることができず、大
きな危機感を感じている」
「これまでと同様の行政サービスを享
受するには行政が自助努力を行ったう
えで、住民にもこれまで以上の負担を
求めることになり、住民に理解しても
らえるかが課題。理解が得られなけれ
ば行政サービスの低下もやむを得ない」
「今後の人口減少や財政規模の縮小を
考慮すると、現状の公共サービスを続
けていくことは非常に困難。特に、保
有している老朽化した公共施設を将来
にわたって維持することは困難であり
、公共施設の縮減に取り組む必要があ
る」
「地域コミュニティが維持できないた
め、集落が維持できなくなる予想。高
齢化により地域の担い手が不足。補う
行政職員の数も限られており限界が見
え始めている」
アンケートで現状の行政サービスを
今後維持し続けることができるのかに
ついてたずねたところ、水道につい
ては67%、道路については58%、学校
については59%の自治体が「現状を維
持することが困難である」と回答した
。さらに、78%の自治体は「今後の人
材確保に不安がある」と回答。複数の
自治体ですでに欠員が生じ、本来必要
な職員の確保ができていない状況にあ
ることがわかった。
NHKスペシャル取材班
『縮小ニッポンの衝撃』(2017)p.112-4
かつてJapan As Number 1と言われる時代があったのに、この差は衝撃的。アップルは2018年に時価総額が100兆円を超え話題になったが、それから僅か2年で2倍になった。 pic.twitter.com/liImI5FB8u
— H.S. Kim (@xcvbnm67890) August 21, 2020
このツイートについたクソリプ見てて思うけど、日本はこのまま落ちぶれて、そのうちみなさんどこかの国に出稼ぎに行く羽目になるかも知れないというのに、なかなか呑気ですね。 https://t.co/WZXBugOzlo
— Hiroshi Matsui 松井博@Brighture (@Matsuhiro) June 23, 2019
(承前)30年以上勤めてきた会社を、先月、リストラされ、今は失業中だ。袴田が、ぼんやりと待合室のテレビに目をやると、アナウンサーが淡々とした口調で経済ニュースを伝えていた。
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) November 23, 2020
「日本の人口は20年前に比べて1割減少し、GDP、国内総生産は、ついに20年前と同じ水準にまで落ち込みました。
(承前) 2029年の日本。経済は落ち込み、税金や社会保障のための個人負担が大きくなっていた。この日、袴田が母親のために病院の窓口で支払った自己負担は、20年前に比べて2倍だ。
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) November 23, 2020
「まさか日本がこんなふうになるなんて。20年前、俺が35歳の時には思いもしなかった」。
🇯🇵の会社から転職のお誘いが来たのですが…
— Ay (@Ay48401506) November 24, 2020
提示給与が今頂いてるお給料🇩🇪の半分なんですよ。お断りしたら理由を聞かれたのでその旨申し上げたら、「女性で40代で🇯🇵企業ではこれが相場です!」てキレられた。
40代🇯🇵女性はこれ以上お金稼いじゃダメって規則でもあるの?
ちなみに私頼んでないよ転職?
日本の「優秀な女性が海外にどんどん流出してしまう状況を、頭脳流出だけでなく、「エストロゲン(女性ホルモンの一種)流出」と揶揄する海外の社会人類学者もいます。」ってこれ誰だよ。社会人類学者でこんなコメントしてる人がいるならとんでもないと思うぞ。https://t.co/r0fXGvUIbP
— 山口智美 (@yamtom) February 12, 2021
「日本人女性たちには、世界中のマーケットが公私ともども両手を広げて待っています。実際、国際機関の空席公募や海外の大学の教員公募では、「女性やマイノリティの候補者を優先します」と強調してあるのが既に定型となっています。」って少なくとも米国ではそんな夢みたいな状況ないから。
— 山口智美 (@yamtom) February 12, 2021
それと当たり前だけど、海外でも性差別やら人種差別やら色々な差別はあるわけなので、「日本人女性が日本社会に根強くはびこる女性蔑視に愛想を尽かし、日本国外で自分の能力を十分に発揮できる仕事に就き」と海外に出たら性差別にも遭わず能力十分発揮できてバラ色の世界に..なんてなるはずもなく。
— 山口智美 (@yamtom) February 12, 2021
日本に住みたくないから日本を出たと言うとアジアの友達は結構わかってくれることが多くて、ヨーロッパの友達には「日本は良い国のイメージだけどなんで?」みたいな反応をされるので説明する度に驚かれてきたけど、今回のオリンピックでなぜなのかみんな理解出来るんじゃないかという気がしてきた
— yuka masuda 👩🏻💻 (@yukamasuda) July 17, 2021
在留邦人総数(永住者+長期滞在者)1996~2018
日本のジェンダーギャップが、カナダ最大のニュース機関でも特集されていました😮
— 末永@🇨🇦カナダ留学専門家 カナダ留学・永住権情報発信中 (@canada_compass) March 8, 2023
なんと、カナダに移住するアジア人の女性率を見ると、日本が断トツトップで「76.49%」だそうです
「このように海外の優秀な女性が移民として来てくれるのはカナダにとって大きなメリットだ」と締めくくられています pic.twitter.com/Kn1V9gJhzy
Nearly 14,000 women have emigrated from Japan to Canada over the past two decades — making up 76 per cent of all Japanese immigrants during that period — for reasons including inequality in their home country. https://t.co/2BZnOiV3nX
— CBC News (@CBCNews) March 8, 2023