会社員
The paycheck to paycheck life pic.twitter.com/MxBZ5efqrr
— Chris Johnson 17th ⌚️x💰 (@CJ_Johnson17th) August 20, 2020
マスコミも含め日本の企業や官庁、労働組合などを支配しているのは「日本人、男性、中高年、有名大学卒、正社員」という属性を持つ"おっさん"で、彼らが日本社会の正規メンバーです。そんな"おっさん"の生活(正社員共同体としての会社)を守るためには「外国人、女性、若者、非大卒、非正規」のようなマイノリティ(下級国民)の権利などどうなってもいいのです。
橘玲『上級国民/下級国民』(2019)p.66-7
経団連の正副会長19人の同質性について日経が切り込んだ記事。女性、外国人、起業家、転職経験者、50代以下、これらが全部ゼロというのは改めて衝撃的だ。
— 望月優大 (@hirokim21) June 21, 2018
・全員男性
・全員日本人
・一番若くて62歳
・全員サラリーマン経営者
・だれ一人転職経験がないhttps://t.co/OiKBWPotdq
新社会人には、転勤の件もそうだけど嫌なことははっきり「イヤです」と言うのをオススメします。「自分達もやってきたんだから」というオジサンには「もう時代が違うんですから」と言っておいてください。あと転勤はそういうオジサンたちが行ってくれるはずです。
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) March 31, 2019
そういえば「残業つけまくっていた部下が副業始めた途端にメチャクチャ効率的に働くようになって感動すると同時に今までは何だったんだと怒りを覚えた」って言ってる部長さんがいた。 https://t.co/Ds6e8Eqj1K
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) January 12, 2020
要するに「もう会社に賃上げも出世も期待するな、もっと欲しければ自分でなんとかしろ」というメッセージです。 https://t.co/8deVYbgESA
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) May 5, 2018
知り合いの課長さんが「新人が安月給で可哀そうだから残業代いっぱい稼がせてやろうと思ってどんどん仕事振ってやったら会社来なくなった」って言ってた。
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) February 18, 2019
これホントに大問題になってる。「社員の5割がやる気が無くなってるんですよ、どうしましょう」みたいな会社もある。いやどうしようもないでしょ、とは言えないがw https://t.co/0GV5sxDh0l
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) March 14, 2019
どうも結構な数の人たちが「90年代ばりの負担感の少なさと景気の良さ」を基準にして政治評価の基準にしてる気がするんだけど、あの時代が再来することは絶対にないから。誰が何やってもこれから国民負担はどんどん増え続ける。その中で個人でうまく立ち回るしか処方箋はない。
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) January 16, 2020
実現してて笑ったw
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) July 29, 2019
会社負担分も含めれば社会保険料トータルでそのくらい天引きされてる。会社負担分は厚労省の考えたマジックワードで実質本人負担。 https://t.co/1yT9r80EFu
10年前だと「リストラは格好悪い」という偉い人がおおかったんだけど最近は「果敢に先手をうってるみたいでイケてる」風に空気が変わった気がする。 → 味の素が希望退職募集 50歳以上の管理職100人:日本経済新聞 https://t.co/nsX5aQBhJd
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) November 28, 2019
笑ったw→「過去の調査で、新入社員の『社員の士気』は最初の3年間で一気に低下することがわかっています」:非正規より高給だけど「やる気は低い」正社員…満足度を徹底比較 https://t.co/Le1XQUs4YZ
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) April 13, 2019
業務範囲の曖昧な年功給で時給で払わせるとこうなります。端から見てると人生の無駄そのもの。 https://t.co/8uIajG4NB5
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) April 10, 2018
某社人事部長が「トップから女性管理職増やせと言われたけど90年代なんてほとんど女性総合職なんて採ってなかったんだからそもそも候補者がいない」と嘆いていた。 https://t.co/oBstGb8KXO
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) December 20, 2019
東大出てとりあえず業界最大手ばっか受けて内定くれた会社に入って40代で課長にもなったけど「なんか仕事つまんないよな転勤も残業も多いし」という知り合いの顔がふと思い浮かんだ。:幸福感:収入・学歴より「自己決定度」 神戸大と同大調査 - 毎日新聞 https://t.co/SQekC9KUss
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) August 30, 2018
久々に独身の同期(40代大企業管理職)と会ったら「お金の使い道が無くて困ってる」って言ってた。
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) December 7, 2018
「日本は出世意欲が最低、断トツで自己研鑽していない国に」 https://t.co/ew3bZKIRtG 「日本人は世界でいちばん仕事が嫌いで会社を憎んでいる」と何度か書きましたが、新しい証拠が追加されました。「会社全体」「職場の人間関係」「直属の上司」「仕事内容」のすべてで満足度最下位だそうです。
— 橘 玲 (@ak_tch) August 29, 2019
今の勤務先で働き続けたい人の割合は日本が最下位。「会社を憎んでいる」のだからこれは当然ですが、転職意向も最下位というのがイタいです。日本経済の生産性の低さの原因はすべてここに集約されていると思います。
— 橘 玲 (@ak_tch) August 29, 2019
「日本のサラリーマンは世界でいちばん仕事が嫌いで会社を憎んでいるけど、世界でいちばん長時間労働していて、それにもかかわらず先進国でいちばん労働生産性が低い」すべてはこれに尽きます。いまだに認めないひとは多そうですが。
— 橘 玲 (@ak_tch) December 12, 2019
「サラリーマンは罠である」とこの20年いってきましたが、残念なことに、あらゆるところで予測が現実化してきています。
— 橘 玲 (@ak_tch) February 18, 2020
社会保険料の半分は「会社負担」ということになっているが、人件費は給与+保険料なので、保険料は賃金原資から差し引かれており、実質的には労働者が全額負担している。だから社会保険料の実質負担は30%を超え、所得税と消費税の合計よりはるかに大きい。 @hanakura_honbu
— 池田信夫 (@ikedanob) March 21, 2016
老人福祉の話をすると「誰でも年をとるだろ」という反論がたくさん来る。「今の75歳」は生涯所得で5000万円ぐらい得する(受益>負担)が「50年後の75歳」は4000万円ぐらい損することを知らないのは幸福な若者だ。 pic.twitter.com/LYASY0inJv
— 池田信夫 (@ikedanob) January 7, 2019
つまり社会保障のゆがみも世代間格差という「感情」の問題。それも時間をかけて多くの世代が損するので、ほとんどの人は気づかない。現役世代の「可処分所得」は絶対的に減る(すでに減り始めている)が、彼らが損した分は同時代の老人が得するので、社会全体としてはゼロサム。 pic.twitter.com/pWSADTmi9T
— 池田信夫 (@ikedanob) January 7, 2019
国民年金保険料の月額の推移 pic.twitter.com/HlW7HBrXYT
— GOROman (@GOROman) April 7, 2018
厚生年金の保険料率の推移。
— 宇佐美典也 (@usaminoriya) September 11, 2020
もうアホかってくらいに上げてる。消費増税なんて比較にならない。https://t.co/a2mq3YjUyl pic.twitter.com/aKbozqITGC
ねずみ講と年金を比べてみよう! pic.twitter.com/cenu84SaNe
— Ryoichi Watanabe (@RyoppeW) May 30, 2019
消費税がいくらあっても足りないのは福祉が手厚すぎるから。社会保険料をサラリーマンの財布に入る前に28%ネコババしてわからなくしてるが、財布に入れてから消費税方式で課税すれば39%に相当する(数学の問題)。もっとも苛烈な福祉目的税は社会保険料だ。
— 故郷求めて (@furusatochan) October 20, 2020
今日も一日 pic.twitter.com/ZY2P8nCLA5
— ⛄️半♨️島🥛 (@peninsula_hanto) October 19, 2020
日本における一軒家至上主義を植え付けた四大一軒家 pic.twitter.com/S13U48QFK5
— おおるい (@ooiur) April 4, 2017
「死ぬくらいなら辞めれば」ができない理由 1/2
— しお(汐街コナ)@既刊「死ぬ辞め」「ずっとやめ」発売中 (@sodium) October 25, 2016
むかーしの体験談と、そのとき思ったこと。よければ拡散してください。 pic.twitter.com/tImNNIOG56
「死ぬくらいなら辞めれば」ができない理由 2/2
— しお(汐街コナ)@既刊「死ぬ辞め」「ずっとやめ」発売中 (@sodium) October 25, 2016
イジメで自殺するような子も同じような状況に陥ってると思います。
洗脳前に動くのが大事だ!洗脳されかかってたらとにかく寝るのが大事だ! pic.twitter.com/dzqLFZB8Db
「無税の人」とは何者なのか。
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) December 20, 2020
いったん、天引きされた税金を全額取り戻しているサラリーマンのことである。
只野 範男『「無税」入門』(2007)p.10https://t.co/AIY1Qhalrc
なんというか「自社内でゼロからみんなでいっぱい汗かいて開発すれば世界一の製品ができる」みたいな日本流のモノづくりの行き詰まりを象徴するような話だと思う。 https://t.co/JEHziAZFow
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) October 22, 2020
三菱重工が国産飛行機にこだわるのはあの戦争へのリベンジみたいなものが根底にあって、全くもってマーケットから立ち上げたビジネスじゃないんだよね、そもそも。 https://t.co/OmaUwYqUwx
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) October 24, 2020