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物・対象化CM(男性)

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モリ工業『きらきらポール』(1980)

東京海上火災保険『5番ピン』(1981-2)

日本農産工業『ヨード卵 光』(1983)

東京海上火災保険『卓球篇』(1984)

講談社『講談社文庫ミステリーフェア』
(1984)桑田佳祐が扮する死体が話題を呼ん
だ。「刺殺」「射殺」といったコピーが世相
と合ったためか、PTAからクレームがついた。

ハウス食品『リボンギャル』(1984-5)
男性を寺の鐘つきのように描く

奥田製薬『奥田胃腸薬』(1982,84)

金鳥『金鳥マット』(1985)

任天堂『ファミコングランプリF1レース』(1987)

味の素『パルスイート』(1988)

ワーナー・ランバート『トライデント・
シュガーレスガム』(1987)

<1~12男性の裸のCM>

1.フマキラー『ベープマット』(1980)

1~8.このところテレビCMで目立って増えてきているのが、男の裸。いつ頃からの傾向かというと、だいたい’88年に入ったあたりから。(中略)‘89年に入っても(中略)登場。
 それ以降も男の裸は、”続々”といった感じ、そして遂には全裸(後姿)の男も登場、とうところにまできている。(No.5 p.85)

2.大阪ガス『ビンビンシャワー』(1988)

3.大正製薬『サモン 着替え編』(1988)

4.三和ホーム(1988)

5.キャンベル『V8』(1988)

6.富士紡績(現富士紡ホールディングス)
『B.V.D』(1989)

7.郵便局 郵便貯金(1989)

8.キユーピー『ヴェルデ』(1989)

9.資生堂『ZEPHYR』(1989)

10.日野自動車『ワンナップレンジャー』(1989)

11.UCCコーヒー『アロマージュ』(1989)

12.テクニクス『コンサイス サラウンドCD』(1985)

13.日本電装『デンソーパーソナル無線機 HALLO CALL』(1984)

14.ホンダ『EvePAX』(1985)

15.ニチベイ『ブラインド』(1986)

トーヨーサッシ『アリーズ』(1989)
男性を侵入者のように描く

大日本除虫菊『キンチョー コックローチ劇場』
(1989)夫(父親)をゴキブリのように描く。

情報センター『転職発見マガジンSagas』
(1989)「こらっ、そこのバーコード」
「上司をバーコードと呼ぶ日」

メルシャン『ピーチツリー フィズ』(1991)

男性たちが将棋倒しになる。

大日本虫菊『音浴湯 宝田明のうれちーちん』
(1992)

ロッテ『クールミントガム&グリーンガム』
(1995)

「中山くん、要らないもの、捨てておいてくれない」男性上司がゴミ箱に捨てられる。

江崎グリコ『キスミント』(1995)

10人の眠たそうな男性たちがボーリングのピンになり、倒される。

ニチレイ『アセロラのおいC水』(1993)
砂浜で、首から上だけを地上に出す

森下仁丹『白仁丹』(1984)
頭を平手で叩かれる

ベンクーガ(19??)
男性が突然消える

黄桜酒造『黄桜マイルド』(1983)
男性の顔を狼のように描く
「男は飢えた狼で、私は美味しい子羊よ。メー」

『 』(199 )

※このページは、向井敏『虹をつくる男たち』(1983)、山川浩一『昭和広告60年史』(1987)を参考にしました。

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