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韓国ポップ

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<女子マネとケア表象(女子学生と冷凍食品、
インスタント食品)>

ハウス食品『303ラーメン』(1984,5)

ハウス食品『うまかっちゃん』(1981)

ハウス食品『うまかっちゃん』
(1983)女子マネによるバッティング練習

ハウス食品『うまかっちゃん』(1989)

<内助の功パターンCM>

1.ZETT『ベースボールユニホーム』(1986)

2.キッコーマン『ガンバリーナ』(1985)

アルマン『禁煙パイポ 私はこれで会社を
やめました』(1984)[2](1987)

「私はコレで会社を辞めました」女性を「コレ」と表現している点が許せない。(あ No.4 p.40)

ロート製薬『新パンシロン』(1986)

主婦が後ろに控えていて酒を注いだり、料理を運んだり。昔の女性の典型的なシーン。(き No.4 p.40)

ヤヱガキ酒造『八重墻』(1986)

「私はあなたの手づくりです」女は男の思いのままになる、というメッセージを盛りこんだCM。(No.4 p.40)

花王『ホーミング タフ』(1986)

娘がお母さん(姑?)に「このほうがよく落ちるわよ」と言ってホーミングをすすめ、お母さんがさっそくそれを使って感心する。昔からよくあるパターンで、家事はいつでも女ばかりである。(No.4 p.40 裕)

松下電器産業(現パナソニック)『マイコン
直火炊き』(1986)

<非表示ここから>

「七時に食べたい時は何時に合わせるんだっけ」「七時だったらシ、チ、ジ」まるで女は頭が悪い、とでも言わんばかり。(No.4 p.40)

<ここまで>

東芝『マイコン保温釜』(1985)
暗に、テニスをする母親を避難している
「母はなくとも、子は育つ、か
(Even without a mother,
the child will grow up.)」

パロマ『ケイコのガステーブル』(1986)
家事=女の役割。

小林製薬『アンメルツ』(1986)
(同シリーズに父は居間で新聞を読んでいて、
母は台所で仕事、息子は受験勉強、娘が商品
説明をするものがある)

見事なまでの性別役割分業である。(No.4 p.40)

国土建設ピーコン(1986)

「夫が建てる妻の家」ここは是非、女性の声で「私が建てた私のおうち♡」と言ってほしい。そうすれば、この女性の幸せが、リラックスしたゴロゴロ転がる姿から実感となって伝わってくるし、女はやせなきゃいけないとか、お行儀よくとかの世間の常識をあざ笑う、ユニークなCMとして高く評価されると思います。(真 No.9 p.15)

興和新薬(現興和)『QPコーワゴールド』(1989)

「あの人が言うように、仕事と家庭と両方って、無理になってきたのかなあ」女だけが家事を担っているのだと想像できる設定。そもそもそのことが変であるのに、なぜ仕事と家庭の両立が無理になってきたという論理になるのか。(裕 No.5 p.10)

原ヘルス工業『バブルスター』(1989)[1]

男も風呂に入るのに、なぜ一糸まとわぬ姿にさせられるのは女ばかりなのか。女を性的玩具としてみなす表現であり、女にとってまことに屈辱的。(ゆ No.5 p.10-1)

日本たばこ産業『湯友』(1989)

明らかに性を物品として扱っている。桃の割れ目をなで上げるシーンはレイプシーンそのもの。女の裸を使うことを目玉としたCMで、コンセプトそのものが性差別。(富 No.5 p.11)

ワーナー・ランバート(現ファイザー)
『バブリシャスガム』(1989)

女性を体型で差別し、商品化(品物化)している感じがとても不快。子ども向けの商品で、子どもを使っての差別意識の表現である点が特に嫌です。(多賀 No.5 p.12)

雪印乳業(現雪印メグミルク)
『スライスチーズ』(1989)

「大きくなったら、何になりたい」「およめさん」小さい時から女と男の性役割を固定化し、可能性を摘んでしまう。(真 No.5 p.12)

クリナップ『クリンレディ』(1989)

「お母さんの夢がかなったねえ」システムキッチン=お母さんの夢というフレーズに問題あり。例によって父親は何もせず、椅子に座って、料理するのは母親という固定観念に満ちている。(史 No.5 p.13)

日清食品『シーフード焼きそば』(1989)

「お味はイカに」女を食べ物扱いした不快CM。カメラアングルもポルノチック。典型的な痴漢CM。(清 No.5 p.13)

ワコール『ヌーディ』(1989)

画面の中の男は女を見ないが、あきらかに男の視聴者の視線を釘づけにすることを狙って作られたCM。スマートに描かれてはいるが、見る男と見られる女という構図に変わりはなく、男の覗き見CMの一種。(清 No.5 p.14)

ワコール『胸に咲くブラ』(1989)
ハラスメントCM

前回の"花金ブラ"同様、男の覗き見(視姦)的視点、あるいは誘惑者としての女性という視点が感じられ、職場で働く女性にとっては不快なCM。職場を舞台にしたこういうCMはやめてほしい。(清 No.5 p.14)

日本たばこ産業『リベラ・マイルド』
(1989)[2]

文字というモノの一部、しかも文字であるからには、読まれるために注目させられる。その文字というのがリベラ=自由、ってのは笑わせる。女をエンターテインメントの道具にしておいて得られる自由って、何なのかしらね。(ふ No.5 p.24)

P&G『レモン チアー』(1989)
汚す息子、洗う母親という典型的CMパターン。

サントリー『サントリーオールド』(1989)

「いつもの支度」どうして妻がたまに出かけるのに、こんなに気を遣って小さくならなあかんのか。(寿 No.5 p.15)

興和新薬(現興和)『QPコーワゴールド』(1989)

現在の妻の不満を的確に表している、などの、女の現実を描くことによって、男女の不平等を訴えているという意見もあった。(清 No.5 p.16)

久光製薬『サロンパス・ハイ』(1989)

棚に衣料品を並べる女子社員は、ことさらにお尻を突きだすような姿勢で描かれており、それを男子社員が覗きこむ。職場を舞台にして、女性を性的好奇の対象として描くCMは、二重、三重に女性を侮辱したもの。このシーンは全く不要。(清 No.5 p.17)

三菱電機『霧ヶ峰』(1989)

三菱系企業はどうなっているのか。三菱石油のガソリンスタンドの広告も水着美女がポーズ。三菱カーエアコンも巨大看板でトップレスギャル。(岩間ゆう子 No.5 p.17)

宝酒造『タカラcanチューハイ』(1988)[2][3]

缶チューハイは全くの添え物。女の性の商品化も、ここに極まれり、といった呈。[2],[3]ジョン・トラボルタが出演したシリーズ第1作から、現在放映されているものまで、全て女の裸体を登場させている。(清 No.5 p.23)

ジャノメミシン『センサークラフト7000』(1988)

森永製菓『ハイチュウ』(1988)

女性の年齢、容姿差別CM。女であれ、男であれ、特定の階層、年齢の人をいじめ笑いするのは許せない。ユーモアでも風刺でもない。このCMを見る子どもたちは、女は年をとるとダメ、女の値打ちは若さとセックスで決まることを学んで成長する。(ゆ No.5 p.26)

芝翫香(1988)

『カメラ藝術』などのヌード写真によくみられるポーズで、「女性の美しさを表現した」とでも言いたいのだろうが、宝石のCMで茶の間に、それも昼間から放映する必然性がどこにあるのだろうか。(清 No.5 p.26)

理研ビタミン『マボ茄子』(1988)

「わたし食べごろ、今が食べごろ、アハン」女を食べ物扱いしているところが不快。(清 No.5 p.27)

サントリー『レゼルブ』(1988)

「何にもできないわたし」心はずむ新婚家庭を描いたつもりだろうが、女性の社会進出は今や時代の趨勢。男が外で働き、女は家でじっと待つ、という役割分業パターンはひと昔前のお話。(清 No.5 p.27)

P&G『パンパース』(1988)(1989)

小さい時から男の子用、女の子用と分けるのも考えものだが、男の子はブルー、女の子はピンクという色分けは全く不要。(清 No.5 p.28)

興和新薬(現興和)『QPコーワゴールド』(1989)

「ごめん」なぜ疲れ果てた妻が先に寝るのに「ごめん」などとお伺いを立てなければいけないのだろう。イヤイヤ、この家では、後まで起きていた方が家事万端を処理しなければいけない約束になっているのかもしれない、と思いめぐらせてもみるが、画面の様子からは、傍らでゴロ寝している夫の姿しか、どうしても浮かばない。ナレーションがまた不可解である。こんなに疲れていても、QPコーワゴールドを飲んで家事を一人で片づけなさいとでも言うのだろうか。

<1~4女性の体のラインを強調したCM>

1.サントリー『NCAA』(1989)

女性の身体が、不愉快きわまりない使われかたをしている。ポルノと何らかわりない。

2.雪印『オフリー』(1990)

3.アサヒ飲料『PF21』(1990)

4.ネスカフェ『ありがとう 30年缶 プレゼント』(1990)

ユニ・チャーム『マミー・ポコ』(1985)

どうして全員で踊り出すのか、まったく理解に苦しみます。

白子『白子のり』(1986)

「毎日の生活に根ざした白子のり」

ダイハツ工業『シャレード ブランシュII』(1986)

「あー、ビンビン響くぜ」

公共広告機構(1985)[2]

「ひとりで食事をする子供が増えている。」

雪印『ネオソフト』(1987)

「私がいないとねぇ、ダメな人よー」

エーザイ『スカイナー』(1987)

「早くよくなれ」

大鵬薬品工業『ソルマック』(1987)

「あっ、うさぎちゃんだ。一緒に飲もう」

別寅『かまぼこ』(1980s)「蒲鉾美人」

サントリー『サントリーレッド』(1987)

「準備よろしく」

松下電器産業(現パナソニック)『ナショナル オーブン エレック』(1987)

「お母さんはお料理が上手です」

蛇の目ミシン工業『センサークラフト』(1988)

「ミシンも上手になってほしい」

興和新薬(現興和)『QPコーワゴールド』(1987)

「ねえ、今日は外で食事しよう。もう疲れちゃって、今から作る元気ないの。お願い。明日から、ちゃんと作るから」

大塚製薬『オロナミンC』(1984)

お茶、コーヒー、紅茶を飲むシーンにおいて、必ず女性が男性に作って差し出す。

高砂殿(1987)

椅子に座った女性を薔薇で囲む
バンタンデザイン研究所(1989)

塩野義製薬『新ポポンS錠』(1986)

P&G『チアーエース』(1987)(1分05秒まで)

<ドラマ『ハーイあっこです』(1988-92)>

『ハーイあっこです』(1988-92)第18話

「明日はちゃんと朝ごはん食べてね」
「そう思うなら、もう少し早く起こしてくれたっていいだろう。あっこ」
「でも、夕べは珍しく太郎ちゃんが夜泣きして。何度も起きちゃってさ」
「眠れなかったのは、僕も同じ。何、ヘラヘラしているんだよ」
「ヘラヘラですって」
「朝ごはん食べれないのは、あっこのせいだぞ。笑ってごまかすなよ。行って来る」

『ハーイあっこです』(1988-92)第40話
「はーちゃんは美人だから、きっと素敵な
お嫁さんになるわよ」

『ハーイあっこです』(1988-92)第41話
自分の体型に合わない水着を着たために、
夫に脱がせてもらう羽目になる

『ハーイあっこです』(1988-92)第43話
父親が料理するシーンがある

『ハーイあっこです』(1988-92)第45話
「蚊だって痴漢だって、むやみに挑発する
方が悪いんです」
「そりゃ、蚊だって、若くてピチピチした
方がいいに決まってるだろう」

『ハーイあっこです』(1988-92)第47話
「あっこさん、太郎ちゃんに聞こえたら
どうしますか」
「何がですか?」
「子どもに分け隔てするようなことを
言っちゃ」
「いいんですよ。太郎は男の子ですから。
そんなこと気にしなくたって」
「そんなもんじゃないでしょ。下の子ばかり
可愛がるのはいけません」
「あら、私は二人とも分け隔てはしていません
し、太郎もそんなことでいじけるような子じゃ
ありませんわ」

<学研のおばちゃんCM
(Gakken's Auntie Commercial)>

学研『学研のおばちゃん』(1982)

学研『学研のおばちゃん』(1988)

学研『学研のおばちゃん』(198?)

学研『学研のおばちゃん』(1989)

学研『学研のおばちゃん』(1993)

学研『学研のおばちゃん』(1997)

<日生のおばちゃん(日生レディ)CM
(Nissei's Auntie Commercial)>

日本生命『日生のおばちゃん』(198?)

日本生命『日生のおばちゃん』(198?)

日本生命『日生のおばちゃん』(198?)

日本生命『ニッセイレディ、友子さん。』(1989-91)

<ケイコの湯沸器CM
(Keiko's water heater Commercial)>

パロマ『ケイコの湯沸器』(1986-8)

<職場において補助的に描かれる女性CM
(Women depicted as secondary in the workplace)>

『リキッドペーパー』(1986)

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