韓国のWebドラマ
このページは韓国のWebドラマのシーンを集めました。
韓国両性平等教育振興院(KIGEPE)、서울YWCA
『マスメディア両性平等モニタリング
レポート』(2019)
(대중매체 양성평등 모니터링
보고서)の調査を参考にしました。
<性差別内容(성차별적 내용)>
1.臆病でおもしろい女性が愛されるWeb
ドラマの中のロマンス(소심하고 덤벙거리는
여성이 사랑받는 웹드라마 속 로맨스)
恋愛プレイリスト 3(연플리 3)『EP.04
恋愛 長くない女の特徴』(2019)(3:54~
5:47)のボウリングのシーン
典型的な女性キャラクターから抜け出して能動性と主体性を持つ、しばしば「ガールクラッシュ」キャラクターで消費される女性たちもウェブドラマに登場しているが、こうしたキャラクターさえ恋愛するときは自分の主体性を放棄しなければならない状況に置かれることになる。<恋愛プレイリストシーズン3>ハン・ジェインが代表的だ。ハン・ジェインはクールな性格え友人たちに大声で毒舌を飛ばしたり、心からのアドバイスをしてくれたりするキャラクターだ。友達の前では限りなく情け深い(?)姿を見せるが、恋人の前ではわざわざ本人の元の姿を隠してよく打ったボウリングもわざわざ打つふり、お酒も飲めないふりをする。ハン・ジェインは、恋人の前では「知ることも知らないふり、できることもできないふり」を上手にやってきたと話すが、このすべては彼氏の「旗」(?)を生かすためだ。自分をそのまま現わすとき、誰も私を好きではないと不安になるハン・ジェインの悩みで、異性愛的な恋愛関係で女性には柔らかくて綺麗な可愛さが美徳とされる現実が見える。(レポート2019 p.13)
2.どんどん危険に陥る女性、葛藤状況の中の
問題解決者としての男性(자꾸만 위험에 빠지는
여성, 갈등상황 속 문제해결자로서의 남성)
恋愛プレイリスト 3(연애플레이리스트 3)
『EP.08 女が絶対見逃してはいけない男』
(2019)(4:44~5:22)の女性が飲み屋で
アルバイトをしているシーン
<恋愛プレイリストシーズン3>にはホフハウスアルバ(?)をするキム・ドヨン(女)を相手にした男性客が行敗(?)をする場面が登場する。キム・ドヨンは拒否し、絶えず申し訳ないと言うが、瞬間クァク・ジュンモ(男)が登場して「やめなさい、嫌だと言っているじゃないですか」という言葉で状況をまとめる。この場面のクァク・ジュンモは葛藤状況の中の問題解決者として登場するが、キム・ドヨンは本人の力では自分を守ることができない依存的なイメージとして存在している。(レポート2019 p.13-4)
私の犬のような恋愛(나의 개 같은 연애)
『EP.07』(2018)(~3:56)の男性2人と女性
1人が話し合うシーン
<サダンより遠い議政府より近い3>では女性が家にやってきた元彼氏にデート暴力を受けている状況で好感関係にある男性が訪れて女性を問題状況から救ってくれる。<私の犬のような恋愛>にも同様のシーンが登場する。元彼氏が女性の主人公の家に幕武家内(?)に訪ねてきて、女性の主人公の手を同意なしに引きずらそうとすると、男性の主人公が登場してその手を防ぐ。この二つの状況で、女性の主人公がデート暴力で感じたことを恐怖、恐怖などは削除され、ひたすら男性の主人公(サムナム)の救援者的位置だけ強調されている。そしてこれらのシーンは女性の主人公が男性の主人公に依存するようになる名分(?)を作るのに、元彼氏の衝動的な行動に無防備に露出された女性の主人公は男性の主人公(サムナム)の助けを必要とするからである。なぜロマンスが始まるために女性は脅威にさらされるべきですか? そして、女性が安全にするためには、他の男性の助けを必要とする状況がなぜロマンスの始まりとして消費されるのでしょうか。(レポート2019 p.14)
4.メガネを脱いで、他の人生を生きることが
できます(안경벗고살빼면다른인생을살수있을거야)
恋愛プレイリスト 3(연애플레이리스트 3)
『EP.01』(2019)(11:52~13:07)の学校内
に入るシーン
一口だけ(한입만)『EP.02 モソが恋愛でき
ない本当の理由』(2019)(2:51~4:10)の
合コンで知り合った男性のシーン
外見至上主義社会では女性の外見は資源となる。<恋愛プレイリスト 3>のチョン・ウォンウォンはキャンパスカップルだった彼氏と別れた後休学をして再び学校に復学する。生の髪(?)で登場し、カメラはこれらの変化を一つ一つ強調する。停止員(?)の「きれい」は誰も停止員(?)を同定したり、無視できないようにする役割をする。逆に女性がメガネをかけて、化粧せず、家で着る服を着る場合には男性に拒絶される十分な事由になると思われる。(レポート2019 p.17)
<ジェンダー平等的な内容(성평등적 내용)>
1.性不平等なジェンダー関係の問題意識
を示す事例(성불평등적인 젠더 관계에 대한
문제의식을 보여주는 사례)
A-TEEN 1(에이틴 1)『EP.02 誰にでも
二面性はある』(2019)
男子生徒がキム・ハナ(女性)とド・ハナ(女性)のうち、どちらがよりきれいかを比較しながら「ボブ(黒い髪)の方は気が強そうだ」と自分の好みではないと言う。ハ・ミン(男性)は「陰口はよくないぞ」と指摘すると、陰口を話していた男子たちは謝罪した。すると、ド・ハナはなぜハ・ミンに謝罪をするのかと、自分に謝罪しろと話し、自分は「ボブ(黒い髪)」ではなくド・ハナであり、相手に「私も、あんたはイマイチよ」と反論した。既存のドラマでは、意図せずに陰口を聞くことになった女性の主人公は傷を受けたり隠れるなどの姿を見せるが、ド・ハナは自分が聞いているという事実や不快感を隠さずに全て表出し、堂々とした姿を見せる。(レポート2019 p.20)
ぽっちゃり恋愛(통통한 연애)『Ep.06』(2019)
肥満、化粧、整形というテーマで女性キャラクター3人を代表的に掲げて各人物マダ(?)1つのエピソードで比重(?)に取り上げ、女性に強要されるルックス飾り(?)に対する圧迫を真剣に描く。女性キャラクターを前面に掲げて描写することで、ルックスコルセットに対する男女不均衡な現実を表現しており、多くの女性の状況を代弁する。さらに、トラブルシューティングを描く方法も適切です。(レポート2019 p.20)
一口だけ 2(한입만 시즌2)『EP.04
彼氏が熱すぎる時』(2019)
ウギョンは通り過ぎる途中で女性が暴力を受けている状況を目撃し、「今やっているのは「デート暴力」だから関頭(?)だ」と直接言及する。韓国でデート暴力は真剣に扱われないか、他人の介入が必要ないという認識があるが、劇中ではデート暴力を美化せずに正確に指摘している。(レポート2019 p.21)
ちょっと敏感でも大丈夫 2(좀 예민해도
괜찮아 2)『EP.04 汚い噂の主人公が私
なら?』(2019)(5:26~6:25)窓際で男女
2人が話しているシーン
部長は代理にミーティングに出席することを計画されていた女性インターンの代わりに男性インターンを連れて行くことを勧め、「どうせ女性たちは入社に不利なことを知っている。本当の私たちの従業員になる友人に一つでももっと教えてこそ、後で弘大理楽(?)なんだ」と発言する。このシーンは、女性がどんなに努力しても上司の性差別的な認識のために正しく認められず、男性にもっと機会が与えられる現実を示す事例として活用される。後に代理が部長にそれは差別だと怒って状況を克服したい姿もダルーム。(?)(レポート2019 p.21)
ぽっちゃり恋愛(통통한 연애)『EP.05』(2019)
女性キャラクターは「すっぴん」に関するいじめを、男性キャラクターは「身長」に関するいじめを受けてグロインハンガル(?)などを解決する姿を真剣に扱っている。本人がからかった後、外見至上主義に対する問題を認識した人物は女性の友人には「ごめんなさい。私が前にあなただけ鼻(?)をしたらきれいなようなもの、サルマンチュン(?)抜ければきれいなようだ。お前に傷つけたようだから」と言い、男性の友達にも「背が小さいと驚いて(?)申し訳ない」と謝罪する場面を込めた。(レポート2019 p.21)
2.伝統的な性固定観念から脱皮したキャラク
ター(전통적인 성 고정관념에서 탈피한 캐릭터들)
悪童探偵s 2(악동탐정스2)『Ep.16
スナイパーアプリ事件Ⅳ』(2018)
悪童探偵シーズン2の主人公オク・ジンギョンは刑事として事件を通じて出会った被害者を積極的に保護する。顔に恐怖が浮かぶ被害者に「私をまっすぐ見て。私は警察です。あなたの身は私が責任を負います。あなたを危険な目にあわせないようにするから安心して」と言い、危険にさらされた女性を積極的に助ける。これは男性の専有物とされていた刑事職業群から脱し、女性を助ける女性のイメージを強調している。(レポート2019 p.21)
片思いの貸切駅前(짝사랑 전세역전)『EP.07
特異点が来た恋愛?! 私が良いと言うとき
はいつ。』(2019)
ユーソラとナム・ドンユンの恋愛形態は従来のハイチンロマンス(?)とは違う。ユーソラは、まっすぐな性格で恋人に拘束されず、一人だけの時間を楽しんで、恋愛の途中で他の新しい男性に導かれることもある。既存のロマンスの中で、関係依存的で受動的な女性像から抜け出して恋愛より自分の人生を優先順位の上に置くキャラクターを見せる。(レポート2019 p.22)
最高のエンディング(최고의 엔딩)『EP.08』
(2019)
プロポーズは男性の責任という認識から抜け出して、女性が指輪を渡して男性の指につけるシーン。(レポート2019 p.22)
都市の夜、星(도시의밤,별)『EP.05
男が連れてくれる理由』(2018)
化粧品会社で働く南(?)職員が化粧品は女性の専有物という性差別的認識を持っている両親の視線を心配して、「お父さんやお母さんも、チャンフンさんが好きなことなら認めてくれると思います!」と助言して両親の性差別的な固定観念に振り回されないように助言する。(レポート2019 p.23)
ぽっちゃり恋愛(통통한 연애)『EP.04』
(2019)
女性の主人公より男性の主人公のキャラクターが愛嬌の多い性格であることを肯定的に描写し、女性が男性より愛嬌が多くなければならないという性役割固定観念を転覆している。(レポート2019 p.23)
<性差別内容(성차별적 내용)>
1.性別の固定観念を助長
(성역할 고정관념을 조장)
悪童探偵s 2(악동탐정스2)『Ep.18 スナイパー
アプリ事件Ⅵ』(2018)
警察が主人公であるドラマで、劇中唯一の女性警察官であるオク・ジンギョンだけウエストラインを浮き彫りにさせる上衣とスカートを警察服で着ている。これは警察というオク・ジンギョンの職業より女性という性別を強調する性差別的な要因である。(レポート2019 p.24)
必須恋愛教養(필수연애교양)『EP.08 知り合い
のオッパと二人きりで車に乗った』(2019)
サム関係(?)の男性と1泊2日の旅行に行くことを断ったという女性。拒絶の理由として「早すぎて、彼が私を軽い人だと思ったらどうするのよ?」という言葉を言う。このような発言は女性は純潔でなければなりません。このすべての過程で女性の性欲は排除されたまま、男性がどのように女性を見つめるかだけに焦点が当てられている。(レポート2019 p.24)
恋愛はどんな恋愛(연애는 무슨 연애)『EP.02
サムナムを忘れる最も確実な方法』(2018)
金愛は「デートしなくて残るお金で私に投資もちょっとして」と言って美容室でパーマをしに行く。金愛がパーマをしたと友達に言うと、友達はカトク(?)に「早く男を誘いに行く」と反応した。これは女性がルックスに投資することは男性を誘惑するためという固定観念を強化している。(レポート2019 p.24)
必須恋愛教養(필수연애교양)『EP.08 知り合い
のオッパと二人きりで車に乗った』(2019)
チャ・ジュウォンがブランド品を(?)着用して良いオフィステル(住宅用ユニットと商業用ユニットを備えた多目的ビル)に住むという理由で女三人が集まってゴシップをするシーン。「女性は嫉妬が多い」か「女性(友達?)の少ない女性」という女性嫌悪認識を助長する恐れがある。(レポート2019 p.25)
トリプルサム(트리플썸)『EP.06』(2019)
耳元で「もしかしてその日?」と言うイェ・スア。月経を「あの日」と言い換えて耳を傾けるようにすることで、月経が男性には隠さなければならない恥ずかしいことという性差別的な意識が内包されている。(レポート2019 p.25)
2.セクハラ・暴力の正当化
(성희롱·성폭력 정당화)
恋愛はどんな恋愛(연애는 무슨 연애)『EP.07
別れの後、男が後嵐(?)を経験する過程』
(2019)
<恋愛はどんな恋愛>の男性の主人公イ・ソムは過去に自分のせいで女性の主人公である金愛との関係が終わったにもかかわらず酒に酔って女性の主人公集(アパート?)に訪ねて行って「お前が好きだって本当に」、「君も、僕のことを好きだったじゃないか」と言って強制的に抱きしめる。夜遅くに酒に酔ったまま訪れて強圧的に女性に威力(?)を行うのはロマンスではなく暴力である。暴力を暴力と見つめることができなくなっている。(レポート2019 p.25)
都市の夜、星(도시의밤,별)『EP.08
都市の夜の上に輝く星』(2018)
「なぜ(男性の主人公が)姉を家まで連れてくるのか」と尋ねる質問にアンモリは「お姉さんが夜中に一人で帰ると危険なことをしたみたい」と言う。これは、女性を対象とした暴力を女性の容貌、装い、行動のせいとみなし、暴力の加害者ではなく被害者に責任を問う女性嫌悪論壇の形成に寄与する。(レポート2019 p.26)
意外なヒーローズ(뜻밖의 히어로즈)
『EP.04』(2018)
登場人物たちが朝食を食べる場面で、4人が同居する家の近くで泥棒が出たという内容が出てくる。するとミン・ヒョンサは「とにかくドアの取り締まりをしなければならない。 夜も昼も。特に美貌の女性が家主だったらもっと危険だから」と言う。上記の事例(都市の夜、星)と同様に、犯罪や暴力の原因を女性が提供するという認識を植えつけることができる。(?)(レポート2019 p.26)
3.外見至上主義の助長(외모지상주의 조장)
一口だけ(한입만)『EP.03(1:24~2:03)
の女性2人がソファに腰掛けて話している
シーン』(2019)
スジはダイエットにこだわり、スジの友達もやはり身体のためにダイエットすることを当然と考えることで外見至上主義を助長している。(レポート2019 p.27)
A-TEEN 1(에이틴 1)『EP.18 本物と偽物』
(2019)
キム・ジョヨンは堂々ときれいなド・ハナを羨ましがりながらド・ハナのようになるために名前も「ハナ」に改名して従う(?)。キム・ジョヨンは、ありふれた数人の「脇役」ではない、たった一人の輝く「主役」になりたいという話をする。実際にキム・ジョヨンがキム・ハナに変身したときに明らかになる変化は「メガネ」を取って、ダイエットをして(「贅肉」を抜いて)、「メイクアップ」をして、「タイトな」服を着ること。この過程は「醜い」キム助演(?)から「きれいな」キム・ハナに変身した過程で描かれるが、これは醜くて臆病な女性は自信を得るためには「きれいにならなければならない」という強迫観念を助長する。(レポート2019 p.27)
最高のエンディング(최고의 엔딩)
『EP.01』(2019)
ミンチェが靴を買うか悩んでいると、ある女性の高校生が「おばさんが履くには少し年をとりすぎていませんか?」と言う。これは「おばさん」つまり妙齢の女性を叱る(?)発言で、女性に若さを強調する男性中心的な視点を踏襲した発言である。(レポート2019 p.27)
意外なヒーローズ(뜻밖의 히어로즈)
『EP.05』(2018)
ミン・スホはペ・ジュンヨンがスジ姉がきれいで良いという言葉を聞いて、心配したイ・ユンジに「あなたも美しい。きれいだと。あなたも。スジ姉だけが可愛いわけではなく、あなたも美しい」と言う。他人の容貌を評価するセリフは止揚しなければならないにもかかわらず、ドラマの中ではときめくシーンとして描写されている。(レポート2019 p.28)
A-TEEN 2(에이틴 2)『EP.08 初対面で
本音を言っちゃった』(2019)
バスケットボール部の友達同士で夕食を食べて、ナム・シウのガールフレンドについての話が出た。ここでシウの友人が「ナム・シウのガールフレンドは美人だ」と話し、ナム・シウはその発言を誇りに思う。他人の外見について評価する状況を問題意識なしにエクスポート(?)する。(レポート2019 p.28)
空の下のような片思いはありません
(하늘 아래 같은 짝사랑은 없다)『EP.01
私をときめかせる男の子』(2019)
男性の人物が女性の人物に「君は足も太いのに素足で通うのか」と無礼に発言する。不愉快な外見評価を素足で通うことを心配する南(?)主人公の「ツンデレ」の魅力で包装している。(レポート2019 p.28)
A-TEEN 2(애이틴 2)『EP.13 友達が教室で
気絶した理由』(2019)
ヨ・ボラムとキム・ハナが一緒に撮られた放送が出た後、ヨ・ボラムとキム・ハナのルックスを比較するコメントが走る。登場人物をルックスでしか評価しないルックス至上主義の視線をドラマでは問題意識なしで描いている。(レポート2019 p.29)
トリプルサム(트리플썸)『EP.01』(2019)
イ・セヒはチョン・ダヒョンを初めて見た瞬間、チョン・ダヒョンの顔を目、鼻、口などに細分化して分析する。これは人のルックスを一定の基準を持ち、「評価できる」対象と考えている。(レポート2019 p.29)
4.その他(기타)
悪童探偵s 2(악동탐정스2)『オープニング』
(2018)
男性の人物を紹介するとき、「男」探偵という式の性別を示す言葉を付け加えて紹介しない一方、オク・ジンギョンを紹介する時は「女探偵」と性別を表す言葉を加えて紹介する。これは男性に基づいて女性を付随的な性別で表現しています。(レポート2019 p.29)
愛、時間に滞在する(사랑, 시간에 머물다)
『EP.01』(2019)
監督が撮影中に待機しているユ・ハリ(オ・ハヨン)の椅子を指して「よ! 女優の椅子がこれとは何だ! もっと快適なことはない、快適なのか?」と言う。(レポート2019 p.30)
トリプルサム(트리플썸)『EP.01』(2019)
イ・セヒとチョン・ダヒョンが一緒にいる姿を見た男性(?)がイ・セヒに「隣は誰? 彼氏?」と言う。これは男女間を徹底的に、この性愛的関係にだけ還元し、多様な恋愛指向性を排除している。(レポート2019 p.30)