行動する女たちの会
<行動する女たちの会(1975-1990)>
行動する女が未来を拓く −行動する女たちの会
20年の記録−(ダイジェスト)
TBS『俺たちの時代』(1989)第1話の
女性団体の抗議シーン
サンスター『ニューグリーンサンスター』(1973)
花王『メリットシャンプー』(1973)
口中がくさい(歯みがきのCM)、フケが落ちている(シャンプー)というだけで、男が女から離れていく描写など、まるで女は品物なみ。(杉田マキ 「女」No.1 p.174-5)
一見近代風に感じられますが、これほど非人間的な考えもありません。
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) June 10, 2023
男性社員が暑い日盛りを外で働いて帰ってきた、さぞやノドがかわいたろうと、一口で飲めるようなぬるめのお茶を出してあげる、これは労働の問題でしょうか。これはマナーの問題なのです。
(Employment of female employees)
A male employee worked outside in the hot sun and came back to the company. If He's thirsty, I'll give him lukewarm tea that he can drink in one sip, is this a labor problem? This is a matter of manners.
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) June 10, 2023
ハウス食品工業『シャンメン』(1975)
「私、作る人」「僕、食べる人」国際婦人年をきっかけとして行動を起こす女たちの会が抗議。1ヶ月ほどでCMの放送は中止。
いすゞ自動車『ジェミニ 1600』(1975)
「いい車乗ってる? いい奥さん持ってる?」
持ってる、とはなんですかッ。(週刊朝日1975.10.10 p.129)
TBS『寺内貫太郎一家2 第29話』(1975)
寺内家のお手伝いである相馬美代子が、自分の
部屋で男物のパンツを干していたために、
寺内貫太郎から叱責されるシーン
久世光彦プロデューサー
「あのドラマを、男性上位の暴力ドラマだときめつけられたら、もうなにをかいわんやですね。脚本は女性の向田邦子さん。むろん女性蔑視論者じゃありません。寺内貫太郎は、気はやさしくて力持ち。息子や弟子をぶんなぐるのは彼の愛情の表現のひとつなんです。ドラマを見ればわかると思うんですがね」
ネスカフェ(ネスレ)『ゴールドブレンド』(1972)
「違いがわかる男」
女だってわかりますッ。(週刊朝日1975.10.10 p.129)
AP『アイスランドの女性ストライキ』
(アイスランド, 1975)
『アリスの恋(Alice Doesn't Live
Here Anymore)』(1974)
“Alice Doesn't,” after the recent movie “Alice Doesn't Live Here Anymore,” which deals loosely with feminism.
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) September 30, 2022
フェミニズムを大まかに扱った最近の映画「アリスはもうここに住んでいない」にちなんで「アリスはしません」。
Most of the Nation's Alices’(1975)https://t.co/cjOh9Ana99
『アリスは何もしない日(Alice Doesn't
Day)』(アメリカ, 1975)
なぜ、女性に刑事は勤まらないのか。なぜ、女性はダンプカーを運転できないのか。なぜ、女性の場立ちはいないのか。なぜ女は入れない商船大学なのか。男が答えるのに苦しい問題は、たくさんある。
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) September 16, 2022
It is good that women who oppose discrimination are hanging on to NHK, asking, pic.twitter.com/9ehjwLICgu
Why don't women work as detectives? Why can't women drive dump trucks?
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) September 16, 2022
Why are there no female floor traders? Why is it a mercantile marine university that women are not allowed to enter? There are many questions that a man has a hard time answering.
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) September 16, 2022
ことしの国際婦人年をきっかけにせっかく婦人の地位確立の行動を起こしながら、たかだかテレビ局に女のニュースキャスターを使えといった要求くらいでお茶をにごしているわがリブ諸姉も、これでは怠慢と批判されるのではないか。
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) September 16, 2022
『読売新聞』(1975.11/8) 朝刊1面 編集手帳 pic.twitter.com/yYFcCYQzJu
who have been drinking tea only by demanding that TV stations use female newscasters, will be criticized for neglect. If we cut into the “center of power” more directly, it is not necessarily impossible to achieve a female ambassador.
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) September 16, 2022
女性スト 日本では
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) September 16, 2022
Women strike in japan
現代日本、ありがたいことに男女、じゃあない女男同権の世の中。でも、教育ママゴンなんてコワーイ女性もいるらしい。もし女性ストが行われたら、子どもたちが一番喜ぶかもしれない。その日は多分
『読売新聞』(1975.10/30) 朝刊7面 今日の断面 pic.twitter.com/40zYiiQaTQ
Modern Japan, thankfully, is a world where men and women, or rather women and men, have equal rights. But I hear there are some scary women who are educational mamagons. If a women's strike were to take place, the children might be most pleased. That day it was probably,
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) September 16, 2022
On an occasional vacation, he wants to lie down in front of the TV, but he can't because "the house is untidy.
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) September 16, 2022
味の素『ほんだし』(1970s)
「ほんだし女房」
女を家庭にしばりつけようとする男の策謀よッ。(週刊朝日1975.10.10 p.129)
1977年、サンデー毎日の「女の先生はやっぱりダメだ!」というタイトルに、「国際婦人年をきっかけとして行動を起こす女たちの会」が抗議。結果「女の先生はダメとは何だ!」という特集が。その表紙写真を今日撮ることができた。 pic.twitter.com/pIVUvl5VPY
— 山口智美 (@yamtom) January 9, 2016
先ほどのエイズ予防財団ポスターが1991年、そしてサンデー毎日の「女の先生はやっぱりダメだ」記事は、1977年で、40年も前のことだ。しかし、今の日本社会、そこから進歩したのかかなり自信がないぞ…. pic.twitter.com/yMdv2dHZsE
— 山口智美 (@yamtom) September 1, 2018
お気に召すまま
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) December 31, 2020
作画 飛鳥狂花
おい! お茶!
ハイ お部長!
おい! お茶!
ハイ 係長!
おい! お茶
ハイ 課長
やっと...
おい! お茶!
おい! お茶
ハイ?
おい! お...
『女・エロス No.8』(1977)p.60-1 pic.twitter.com/s9Nvx1OR0X
(承前)やむなし最後の手段......
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) December 5, 2020
完全就職でもするかー
とはいえ
わが豊かな可能性をこのようなことで
埋ぼつしてよいものか......
そんな呑気なこと言ってるバヤイじゃないぜ
ボクも失業しちゃった......
わが雇用の安定ならずー
ENDLESS
『女・エロス No.10』(1978)p.138-9
(承前)女の子ってかわいそねー
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) December 5, 2020
でもパパががんばってくれてるから たすかっているのよねぇ
やっぱり男にはかなわないわよ
とうさんおかえり
女の方が 楽なのよ 楽なのよ
そーなの そーなの
男は たいへん
男は たいへん
くっ
正解: 彼女は笑っているのです。
完
『女・エロス No.11』(1978)p.130-1
"This year we will hire 50 male college graduates."
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) August 10, 2022
It's surprising that it's all men.
"It's a man's job to make things other than children."
And is it women's job to consume what men make?
ご存知"くるくる寿司"
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) August 18, 2022
未婚の妹を思い出して泣く
You know "Conveyor belt Sushi".
I cry when I remember my unmarried sister.
1978.12/29 週刊朝日p.182-3『夕日くん』 pic.twitter.com/mRSYvdC9O7
今北京市長安街西単有小騒
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) August 18, 2022
今北京市長安街西単小騒鎮而平和
Currently, a small disturbance in Xidan on Chang'an Avenue in Beijing.
Today, in Xidan on Chang'an Avenue in Beijing, a small riot has been quelled and peace is restored.
1978.12/15 週刊朝日p.216-7『夕日くん』 pic.twitter.com/A5ZxuZlSN6
エネルギー・アレルギー
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) December 4, 2020
科学技術庁(現文部科学省)『原子力の日 ポスター』(1978)https://t.co/gYSvYgzBaJhttps://t.co/Cqc260FNxx pic.twitter.com/UuUAhHssfi
科学技術庁『原子力の日 ポスター』(1978)
大阪府庁と通算局の出先機関に抗議に出かけた。(中略)結局、課長は「個人的にはあのポスターは問題があると思う」といわざるを得なかった。それをとらえて、「それでは、私たちと意見が一致しましたね、配布しませんね」ということになった。(「女」No.12 p.161)
アサッテ君
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) September 18, 2020
23日 売れる!
24日 売れる!
25日 パタッ!
26 27 28 29 30 あとはますます売れなくなる
23歳
24歳
25歳 パタッ
26 27 28 29 30 あとはますます
なんの話?
ナンデモナイ
毎日新聞1978.12/25 17面(画像) pic.twitter.com/dfodSG9JdO
毎日新聞『アサッテ君』(1978)
性に関する通俗的な意識にのって笑いを誘う姿勢や女のおかれている立場への思いやりのなさに対して、さっそく27日に抗議に行って来ました。
(行動する女たちの会資料集成 第5巻 p.326)
扉を開き、一人前に生きていく力を身につけさせることである。制限をとり払うとともに、欠けていた力を積極的に与える、という二つのことを同時進行させる作業だ。
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) April 16, 2023
Education to remove the foot binding from girls
It is a work that simultaneously advances two things: removing restrictions and positively giving the power that was lacking.
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) April 16, 2023
桃屋『江戸むらさき 千鳥足篇』
(1979)「お父さんがんばって!」
「三好京三」より(作家)
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) August 18, 2022
千尋(12歳)へ
From "Kyozo Miyoshi" (Author)
To Chihiro (12 years old)
ヤクルト本社、電通『二十一世紀への手紙』(1979)p.22-3https://t.co/lrMeriAnsf @amazonJPより pic.twitter.com/vsGOi4OGFc
性器にたいする必要以上の関心を抱かせます。使用するたびにまさぐりながら挿入するのだから、未経験の少女が使うのだから処女膜損壊と同様にこれは当然のなりゆきでしょう。(中略)
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) April 9, 2023
そこそこの自慰をおぼえたりするほか、性衝動にかられる確率がきわめて高くなることも必然的に考えられます」
this is a natural result, just like hymen damage.(Omitted)
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) April 9, 2023
In addition to learning moderate masturbation, it is inevitably considered that the probability of being seduced by sexual urges will be extremely high.
そういう仕事熱心で結婚しなかった女の人をみすぎるほどみたので、私は25歳をこした女の人があまり仕事に熱心だと、ついおせっかいをしたくなるのです。
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) April 8, 2023
松田道雄『女と自由と愛(Woman, Freedom and Love)』(1979)p.8https://t.co/A3G9SmyVAP
I tend to want to help her. Work is important, but finding a good partner is even more important.
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) April 8, 2023
When a woman tries to live alone in a male-dominated society, she encounters one bad condition after another, all of which are connected with discrimination.
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) April 8, 2023
職場のなかの女にたいする差別を強く意識するのは、24,5歳をこえて、なお仕事をつづけようとする女の人です。仕事をつづけるのは、男にまけない能力があって仕事に興味をもち、
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) April 8, 2023
松田道雄『女と自由と愛(Woman, Freedom and Love)』(1979)p.89-90https://t.co/GLiMKSZhJe
早く昇進します。あとからはいった男が追いこしていきます。
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) April 8, 2023
Those who are strongly aware of discrimination against women in the workplace are women who are over the age of 24 or 25 and still want to continue working. She continues to work because she has the ability to compete
the more I feel strongly that I am being controlled from above and discriminated against as a woman. A man who got a job like her gets promoted early even though his ability is lower than her. The man who came later will chase after her.
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) April 8, 2023
出勤時帰宅時に女房の送り迎えがなければイヤ、などという、へなちょこのマザー・コンプレックス亭主が増えちまったからこそ、女性が「聡明に」なれないのだ。まず男性の脱サラならぬ、脱マザ・コンこそ男の
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) July 13, 2023
三善晃『男の料理学校(Man's cooking school)』(1979)p.14-5https://t.co/YIxnpcphNN
I don't want my wife to see me off when I go to work or come home. It is precisely because the number of fathers with feeble mother complexes has increased that women cannot become “intelligent.”
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) July 13, 2023
It's probably a solitary indulgence that you rarely get at work. So, if you said, "Okay, I did well this morning," let's wake your wife up. If it's a man's dignity that is lost because of that, it's not much dignity.
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) July 13, 2023
NHK教育テレビ 英会話II「亭主関白」
(1980 この回ではない。内容は無関係)
あなたは奥さんを完全にコントロールしているんですね。
もちろん! 女房なんてどうにでもなるものです。
奥さんの権利や感情を考えたことは?
そんなこと知ったことじゃない。私に尽くすのが妻の仕事なんですから。昔の人も言っている。女は夫をもって天となし、と。
大山夫人、ご主人は奥様を召使いと思っているようです。
仕方ありませんわ。
(行動する女たちの会資料集成 第1巻 p.155)
NHK英語会話II四月号(中略)では、「女房なんてどうにでもできるものですよ。」「私につくすのが女房の仕事なんですから。」「女は夫をもって天となし……」等の性差別的文章がくり返し出されている。p.55
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) July 12, 2020
行動する会記録集編集委員会『行動する女たちが拓いた道』(1999)p.56(画像) pic.twitter.com/2vWI0mcAyX
「個性と情操を育てるワンダーブック」5月号抗議
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) September 18, 2020
『行動する女たちの会資料集成 第6巻』(2016)p.94(画像) pic.twitter.com/FjDv8D9KR5
世界文化社『ワンダーブック 5月号』(1981)
ワンダーブックの返信。「"家事は、家族全員で分担すべきもの"というご意見は全くその通り。しかし、6月号では"おとうさんのにちようび"というテーマで、いろいろな家事(料理・育児・買い物・洗濯)にいそしむおとうさんが登場しています。あわせて見れば、"家事は家族全員で分担すべきもの"ということを、子どもたちにも理解してもらえる。
(行動する女たちの会資料集成 第6巻 p.95)
数年前から家庭科を、男女ともに学ぼうという共修運動が高まり、すでに一部の高校では実施している。それにともなって、家庭科教育の中身、教科書に対する批判の声も、現場の家庭科教師を中心に、強くあがっている。
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) September 30, 2022
『朝日新聞』(1981.3/16)朝刊15面 pic.twitter.com/X35rpGDNEa
mainly by home economics teachers.
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) September 30, 2022
高校用の副読本
福島澄香『家庭科 図説資料新しい家庭科のためのテーマ55』(1982)https://t.co/slMAnFizWH @amazonJPより
(承前)しかし、それはあくまで一般論にしかすぎません。よく自分の適性を考えてトライしてください。
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) November 4, 2020
女らしさが底流としてあるように思えます。
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) July 23, 2023
In contrast to men who find masculinity in grandiose work that rewrites history. Within the limits given to her, I feel that there is an undercurrent of femininity in the way she steadily strives to expand her mind step by step.
When I walk around Europe and the United States, no matter what kind of beautiful woman I come across, I feel greasy and rough, and I can't help but flinch. Even if I think it's beautiful, I don't feel sexy. After all, Japanese people have Japanese tastes.
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) July 23, 2023
From women to men, women say,
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) July 23, 2023
"I'm stupid,"
there is a common part of feeling a woman's sex appeal when she leans her body to him.
たとえば奥さんが旦那さんからハンドバッグを買ってもらいたいと思っているとする。結婚以来、一度も買ってくれないケチな旦那だが、このところ機嫌がいい。「今度こそ......」と野望に燃える(?)奥さんは、こういうときには、
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) May 17, 2023
鈴木健二『気くばりのすすめ』(1982)p.132https://t.co/M8WNcDfQyr
husband has never bought one since her got married, but he's been in a good mood lately. At times like this, the ambitious (?) wife would whisper, 30 to 50 centimeters from her husband's eyes.
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) May 17, 2023
"You won't buy me a handbag next time you get a bonus."
Most men will say yes.
(バーやキャバレーで)
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) May 17, 2023
隣に座った女性がどんなにひどい顔をしていても、あわてず騒がず、きょうは悪い日だとあきらめて、気をとり直してささやくような声で話すのである。大きな声を出すと、手も握れないし、お尻もさすれない。
鈴木健二『気くばりのすすめ』(1982)p.135-6https://t.co/M8WNcDfQyr
If I raise my voice, I can't hold her hand or rub her buttocks. Only bills come. If you ignore a beautiful woman and talk to an ugly woman, the beautiful woman will always come to you with jealousy.
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) May 17, 2023
妻として夫という一つの人格を考え合わせながら、より良き人間関係を維持していくことはしんどいことなのである。考えるというのは、人間にとって一番面倒なことだから、されば、さっさとやめにして、こどもができたのをきっかけに母の座に坐って楽をしよう - という魂胆が見える。
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) May 17, 2023
better human relationships while considering the one personality of a husband as a wife. Thinking is the most troublesome thing for human beings, so I can see the motive to quit it quickly and take the opportunity of having a child to sit in the mother's seat and take it easy.
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) May 17, 2023
なぜ戦後の父親は、家庭における教育の主導権を母親にとられてしまったか。
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) May 17, 2023
(中略)
第二は女性独特の見栄と打算と狭いものの見方が、世間で堂々と通用するようになった。こどもの成績が母親のあり方に直結している。
鈴木健二『気くばりのすすめ』(1982)p.228-9https://t.co/M8WNcDfQyr
and narrow view of things have come to be accepted openly in the world. Child's grades are directly linked to their mother's behavior. On top of that, the calculation of career advancement, which women themselves cannot hope for, drags children into the examination war.
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) May 17, 2023
こういった広い愛、自己犠牲の愛を自分の身体の中でしっかりとわきまえている存在がある。それが母親である。母という言葉に人は誰でも限りないやさしさ、なつかしさを感じるものだ。
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) May 17, 2023
鈴木健二『気くばりのすすめ』(1982)p.219-20https://t.co/M8WNcDfQyr
That is the mother. The word “mother” evokes a feeling of infinite kindness and nostalgia for everyone. It is because my mother once sacrificed what she wanted to do to raise a baby, and that is why everyone is now able to live in good health.
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) May 17, 2023
Men are great at creating things, and women are great at keeping them.
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) May 17, 2023
会社の先輩社員の奥さんからの電話にびっくりした。
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) June 4, 2023
「うちでは子どもに知らん顔なのに、その先輩のお宅へうかがったとき、そちらの赤ちゃんのおしめを替えたり、抱いてあやしたりしてるんですね。奥さまからお礼みたいに言われて、私、もう耳を疑っちゃいました」
"At home, he doesn't seem to care about the children, but when I visited the senior's house, he was changing the baby's diaper holding and cradling baby. I couldn't believe my ears when the senior employee's wife thanked me."
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) June 4, 2023
をきちんと着て、オーバー、靴下、靴、通勤カバン......と完全に身じたくを整えて突っ立ってるんです。私は子どもが心配でもう夢中だったので、見られた格好じゃなかったのに。向こうはそばに寝ていながら子どもには指一本出さないで、自分だけさっさと隣の部屋へ行ってそれだけの身づくろいをする、
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) June 4, 2023
perfectly dressed. I wasn't dressed properly because I was already preoccupied with worrying about my children. He's the kind of person who, while sleeping next to child, doesn't put a finger out to the child, and just goes to the next room and does just that much grooming..."
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) June 4, 2023
病院へ付き添っていってほしいと頼む静乃に、夫がさも当然のことのようにこう怒鳴ったこともあった。 「なんだって? あんたの病気のためにオレに会社を休めというのかね。
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) June 4, 2023
斎藤茂男『妻たちの思秋期(Autumn puberty of wives)』(1982)p.104-5https://t.co/e2GzkiKlfU
as if it was only natural. "What? Are you asking me to take time off work because of your illness? Are you crazy?" Shizuno says. "Originally, my husband thought it was very shameful for a man to do something for a woman. Woman only think that they are tools for men to survive."
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) June 4, 2023
この夫たちは、いずれも会社ではエリートに属する有能な企業戦士らしいですが、家事もしなければ、子育てにはまったく無関心でいっさい手を出さない。仕事さえできれば世間に立派に通用すると思いこんでいる完全な半分人間ですね」
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) June 4, 2023
X先生によれば、半分人間の夫たちは結婚という制度を通して
A wife who is a full-fledged person as a living person but zero as a professional. It is a person who can finally become a full-fledged person with two people. All of these husbands seem to be talented corporate warriors who belong to the elite in the company, but they do not do
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) June 4, 2023
According to Mr. X, half-human husbands can be said to be men who have obtained "personal caretakers" through the system of marriage. It is a scheme of devoting themselves to the corporate society while using the caretaker as a "tool".
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) June 4, 2023
じつに多いんです。見方を変えると、妻がそれと気づかずに道具に甘んじているからこそ、夫のモーレツな仕事ぶりが成り立っているし、モーレツな企業活動も支えられているわけです。しかしこのケースのように、妻が道具であることのあまりの悲惨さに気づいてしまうと、どこの家庭にも破局はやってくる。
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) June 9, 2023
precisely because the wife is content with being a tool without realizing it that the husband's hard work is possible and the fierce corporate activities are supported. However, as in this case, when a wife realizes how miserable she is as a tool, catastrophe comes to any family.
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) June 9, 2023
いったってべつにどうってことないだろう、役に立つわけじゃないし......というわけなんですね。確かにそう言われればその通りで、妻もその場ではそんなもんかなあ......と説得されちゃうんです。しかしそういう合理性は男の論理でしてね、妻の心のなかには割り算の"余り"のように、でももう少し
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) June 9, 2023
for abortion,childbirth, miscarriage, etc., she was hurt that her husband, Shinji, never showed up at the hospital and didn't care.
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) June 9, 2023
"From my husband's point of view, he's busy with work, and it doesn't matter if I accompany him to the hospital.
It will remain as a grudge against my husband. A man has a lot of logic that can be divided like that, and he can persuade a woman with reasoning, so he doesn't realize that the accumulation of that "surplus" will eventually turn into resentment."
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) June 9, 2023
自分で自分の人生を決められないんですからねえ。私はそのことだけでも、ああこの人と別れることにしてよかった、と思ったくらいです」
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) June 9, 2023
敏枝によると勝彦は日常生活の場で、母親の多津にまるで下女に対するように威張りかえった態度を見せているが、心のなかではいまでもこの母親の支配統制下に服従
That alone made me think, oh, I'm glad I broke up with this person."
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) June 9, 2023
According to Toshie, Katsuhiko shows a domineering attitude toward his mother, Tatsu, in his daily life, as if she were a maid, but in his heart, he is still subject to his mother's rule and control.
慎次が結婚や家庭というものに積極的な夢や期待を持てず、たとえば"銀行員の体面や信用上必要だから"とか"生活するのに便利なシステムだから"といった程度の、冷淡で投げやりな姿勢で結婚したとすると、
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) June 9, 2023
斎藤茂男『妻たちの思秋期(Autumn puberty of wives)』(1982)p.163https://t.co/MGVipLMh2x
"because it's necessary for the honor and credit of a banker" or "because it's a convenient system for living". If he had a cold and neglectful attitude towards marriage, It means that he would not have been willing to join forces with Aiko to create a family of his own.
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) June 9, 2023
そしてわれわれ中高年世代はもちろん、20代、30代の若い世代も、ひとたび日本の管理社会、あるいは企業社会と呼ばれる世界に組み込まれていく以上は、いやおうなしにこの擬似同性愛社会に順応することを強いられる。
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) June 4, 2023
There is another factor in the fathers peculiar to Japanese families who
are once incorporated into Japan's so-called controlled or corporate society, they will be compelled to adapt to this pseudo-homosexual society.
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) June 4, 2023
たとえば「家事」のひとつに「皿洗い」があります。なぜ、皿洗いをするのか。それが労働であるならば、そして泣きたくなるほどイヤな仕事であるならば、自動皿洗い機を買ってきて
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) June 12, 2023
草柳大蔵『聞いてほしい、これだけのこと。(That's all I want you to hear.)』(1982)p.49https://t.co/G3NH4fm7Td
小鉢と、食べ物と食器の関係をたのしむ傾向のある家庭では、お皿や小鉢を洗ってふきんできゅっきゅっと拭くことによって、陶磁器の表面に付着している硝子質(うわぐすり)が磨滅し、次第にやわらかい光を溜め出す楽しみを自分で創っているのです。ですから自動皿洗機におまかせしないのです。
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) June 12, 2023
be able to buy it. However, if you are a family like Americans who eat meat, corn, vegetables and potatoes together on a single plate, a dish that suits the shape of the saury, the pickled vegetables are served in a small bowl that brings out the whiteness of the turnips.
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) June 12, 2023
That's why they don't leave it to automatic dishwashers.
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) June 12, 2023
奧さんにも「分相応」がなくなった。妊娠して大きなお腹を突き出して歩く女性がふえてきた。フグの立ち泳ぎ、なんていわれるのですが、「妊娠中は適当に運動した方がいいのよ」
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) June 12, 2023
草柳大蔵『聞いてほしい、これだけのこと。(That's all I want you to hear.)』(1982)p.205https://t.co/I3gX3wIuk9
美意識が働いていたからです。
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) June 12, 2023
Women also lost their sense of self. More and more pregnant women are walking with their big bellies sticking out. People say that it's puffer fish treading water, but I don't care if it's called puffer fish because it's justified by the fact that
It was because she had an aesthetic sense that prevented people from seeing her clumsiness.
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) June 12, 2023
黒がすごくはやってるネ
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) August 10, 2022
Black is very popular
OL, 女子大生、人妻 みんな着てる
Office Lady, female college student, married woman all wear.
やはりあれかなー
I wonder if that's what it is
供養の心理かなー
The psychology of nourishment
1983.2/15 朝日新聞朝刊23面 フジ三太郎 pic.twitter.com/Uc7FV9iGRM
朝日新聞『フジ三太郎 優生保護法改悪支持』
(1983)行動する女たちの会が抗議
3/15、サトウサンペイ氏は優生保護法改悪反対のマンガを紙上に載せてくれた。p.20
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) July 12, 2020
三井マリ子、中嶋里美、坂本ななえ『女たちは地球人』(1986)p.19(画像) pic.twitter.com/25www1wgMx
抗議を受けて、朝日新聞『フジ三太郎
優生保護法改悪批判』(1983)
マルマンH&B『禁煙パイポ』(1984)
「私はコレで会社を辞めました」自分の奥さんや同僚を小指で表しますか。こんな品のないことを子どもに教えます?「私の会社は女性や熟年のための健康を増進する商品を一貫して目指している。実は最初、女性の反感があってはマズイと思いOLや年輩の女性もモニターに頼んだが、オモシロイということだった。CM綱領も気にしたが、遅い時間にはヘンなのも多い。抗議は今までなかった。週刊誌などでは大変話題になり、好意的だ。
(行動する女たちの会資料集成 第6巻 p.436)
講談社発行のコミック雑誌『モーニング』の広告で、汗でぬれた薄いTシャツをまとった女性の乳首を、男の手がハシでつまみあげている写真だ。コピー文は「チチも愛読、ハシからハシまで」p.24
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) July 12, 2020
三井マリ子、中嶋里美、坂本ななえ『女たちは地球人』(1986)p.21(画像) pic.twitter.com/NFAccq7hgZ
講談社『週刊モーニング』(1984)の車内広告
(アメリカの学生の反応)
「チチも愛読。ハシからハシまで大人のコミック」「これが出来た時、見てどう感じましたか」「私はただ、その時は美しいとだけ……」(我々四人)「エーッ美しい?!これが。これのどこが一体、美しいといえるんですか」(少しとまどいながら)「この…腕の…汗の部分が美しい…と」「ふざけないで下さい。それなら腕だけ写せばいいでしょう」「……」(ハシで乳首をつまんでいるところを指さして)「この部分はどうですか」「そこになりますと美しいとは、言えませんです…」A.B両氏は終始無言。「男性のペニスをハシでつまんでいる同じ様なコピーを見たらどう感じますか。三人順に答えて下さい」A氏「そんなことをする人はいないと思います。醜いと思う」「いないと言うけど実際あなた達は同じことをやっているんですよ」奥田氏「ただもう反省しています。今後はこの様なことの無いよう十分配慮しまして…」
(行動する女たちの会資料集成 第6巻 p.369-70)
作曲家ブラームスの"5代目"
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) September 13, 2022
西独の女流映画監督ヘルマ・サンダース=ブラームスさん(43)
"Fifth generation" of composer Brahms
West German female film director Helma Sanders-Brahms(43)
p.20-1 pic.twitter.com/OOrZ7eUi3X
『フォーカス』の「ドイツ青ざめた母」のブラー
ムス監督に対するインタビュー』(1984)
記事の最後の方に『私はウーマン・リブ運動には反対です』という彼女の「言葉」がのっています。彼女自身の来日以来の言動を追ってみて、どうしてもこの言葉は信じられないので、岩波ホールで『フォーカス』とのインタビューに同席した人にもたずねたところ、彼女はそんなことは言ってないとのこと。
(行動する女たちの会資料集成 第6巻 p.377)
<欽ちゃんの爆笑仮装コンテストのバニーガール>
『欽ちゃんの爆笑仮装コンテスト』(1984)
『欽ちゃんの爆笑仮装コンテスト』(1985)
『欽ちゃんの爆笑仮装コンテスト』(1987)
『欽ちゃんの爆笑仮装コンテスト』(1988)
『欽ちゃんの爆笑仮装コンテスト』(1989)
『欽ちゃんの爆笑仮装コンテスト』(1991)
4. 管理マニュアル
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) April 4, 2023
5. しおきマニュアル
6. 愛の施し方
7. 女の改良法
8. 女の生態調査
1. Woman's instruction manual
2. Woman's how to use
3. How to capture a woman
4. Management manual
5. Punishment Manual
6. How to give love
7. Woman's improved method
8. Woman's Ecological survey
切り抜きすぎに、ご用心。
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) August 18, 2022
Be careful not to cut too much.
『朝日新聞 マリオン』の電車内広告
1986.6/9『おんなの叛逆』No.32 p.49 pic.twitter.com/INxc0fTcu5
このポスターは朝日新聞木曜版『マリオン』の車内広告である。都内の私鉄車両壁面に十月初めからはり出されていた。p.55
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) July 10, 2020
三井マリ子、中嶋里美、坂本ななえ『女たちは地球人』(1986)p.43(画像) pic.twitter.com/ffSVX6Wgnr
朝日新聞『マリオン』(1985)の車内広告
「性の商品化だなんて神経質過ぎるんじゃ、女性社員や記者にも見せたが拒否反応はなかった」etc。明るい日射しとさわやかな笑顔にごまかされてしまいそうなポスターだが、男性週刊誌ならばともかく、朝日新聞のマリオンとあっては…。あなたも抗議を!
(行動する女たちの会資料集成 第6巻 p.460)
ホームの踊子
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) August 27, 2021
Dancer on the station platform
ういーくぽいんと
え・武田秀雄
西船橋駅ホーム転落死事件を戯画化した一コマ漫画。女性側がストリッパーだったために、このように描かれたと思われる。同ページに事件への言及はない。
朝日新聞社『朝日ジャーナル 1986年1月31日号』p.114 pic.twitter.com/fTK4Mt9M2v
Mitsuaki Ishikawa, the principal of Akita Prefectural Odate Homei High School, made a remark to the effect that "I want boys more than girls."
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) October 6, 2022
The vice-principal of the same school told the vice-principal of a junior high school in the city, "I want to avoid female applicants."
『ぴあ』(1987.3)
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) October 6, 2022
ぴあDay(1987年)1987年3月の「ぴあ」 | ぴあエンタメ情報 https://t.co/3ga75mgsPF #ぴあ pic.twitter.com/5zDJOFuof7
p.224
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) October 24, 2021
Well, check your body by visiting the company! Is it important to dress up in the bathroom ?! There is no such joke company.
えっ、会社訪問でボディチェック! トイレで身づくろいも肝心だって?! こんな冗談企業あるわけないよなァ〜 pic.twitter.com/wZnstbeJfR
p.226
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) October 24, 2021
With this, the job offer is certain.
これで就職内定は太鼓判
I'll show it only to the HR manager san.
ウッフッフ 人事部長サンだけに見せてあげる
Arai Megumi
新井 恵 pic.twitter.com/bXBTg6QzQ2
フジテレビ『夕やけにゃんにゃん』(1985-7)
の「ザ・スカウト アイドルを探せ」[1]
おニャン子クラブへの入会審査風景には奴隷市を想像させられた。
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) August 29, 2021
三井マリ子「夕やけにゃんにゃんを斬る 女の人権を否定・侮辱するのも「表現の自由」ですか」
メディア総合研究所『放送レポート No.80 1986年5月号』所収 p.20-1https://t.co/3OyS9n8GZ6 pic.twitter.com/7e8fl9kCHh
(承前)女性たちがこんなふうに番号札をつけて男性が買ってくれるのを待っている。貧困ゆえにその道を選ばざるを得ない第三世界の女性と、出演料をもらってテレビ局の車で家まで送ってもらう日本の高校生とでは、置かれた状況が全く違うにせよ、男のやっていることは同じ。
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) August 29, 2021
当時80、90年代の空気感を伝える用例がこれ。今だと40後半〜?
— mkr (@Hurusinbun) July 3, 2022
「用法は、「今日、大好きなユウトくん❤と、初めてニャンニャンしちゃいました。しあわせ~❤」」https://t.co/8OpkaaMhhA
NHK総合『さわやかシェイプアップ』
(1985-95)[1]
NHK総合テレビ 平日8:30~『おはようジャーナル』の末尾の「さわやかシェイプアップ」
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) August 29, 2021
NHK Weekdays 8: 30- "Refreshing Shape Up" at the end of "Good Morning Journal"
加藤春恵子「人権とシェイプ・アップ番組」
『マスコミ市民 No.271 1991年4月号』所収 p.32https://t.co/PRXuLyiHnS pic.twitter.com/9HbdVcFoNH
What is the message of silence that you can feel from the screen? Young beautiful women are healthy and refreshing, and it is "normal" to want to be that way. It is a sense of value that what is done is "abnormality", and it is a distortion of "ugly", "fat", and "elderly".
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) August 29, 2021
フジテレビ『オールナイトフジ(深夜番組)』
(1983-91)(女子高生スペシャル 1時間25分)
"All Night Fuji," which once featured female college students, became popular because it made a good female college student embarrassed about pornographic video commercials.
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) August 29, 2021
「鳥肌は南へ飛んでいく。」
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) March 4, 2021
朝日新聞 1990.12/11 夕刊8面 伊勢丹(画像) pic.twitter.com/CYQS4ScnuQ
伊勢丹(1990)
以下は伊勢丹広告宣伝課の土屋氏とのやりとり。
全面広告を不快に思ったので。
黒人モデルですか。
まさか。全体から受ける印象が鳥肌立つようで。ピンク週刊誌の広告かと思った位で、伊勢丹にしてはあまりにセンスがないのでは。文化人類学でも半開きの目や口は欲情をそそるシンボルとしているが、そういったもので人目をひこうとしたのか。
そんな。このモデルはヴォーグにも出ているアメリカのトップモデルで、ウチとしてはそのファッションセンスの高さを出そうとしたわけで。
(行動する女たちの会資料集成 第8巻 p.6)
現役女子高生を知りなさい。
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) February 20, 2021
乾くとブスになっちゃう。
サッポロビール『ティナ』(1988)
(画像左)
『PATiPATi 1988年 7月号と11月号』
⇒ https://t.co/v986GL92En
(画像右)https://t.co/bI1Hr2AP67 pic.twitter.com/6sLv3LUTNW
サッポロビール『ティナ』(1988)
10代の少女が上半身ヌード、片手で乳房をおさえ、もう一方の手に缶ジュース。商品の個性化の時代の戦略に企業は四苦八苦している現在、この広告/商品は誰に向けて発せられていると思いますか。この広告が一消費者のあなたにどう映っているか、そしてそれが購買意欲や、企業イメージとどういう関係にあるか伝えてやろうではありませんか。
「不快だ」「買いたくない」のコトバは企業の生命線に振れるはずです。(日本女性学会 第35号 p.9)
だから「女」は駄目なんだよな。
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) March 6, 2021
私たちがいなかったらどうなると思ってんの。
ファクス一枚満足に送れないくせに。
三陽商会『車内吊り広告』(1988 ?)
船橋邦子「ポルノグラフィの政治学」(別冊宝島編集部『わかりたいあなたのためのフェミニズム・入門』(1990)所収)p.227 pic.twitter.com/ZYWaOAHTW6
<広告ウォッチング・プロジェクト
(日本女性学会 1988-9)>
パソコン
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) February 28, 2021
アイドルをコケティッシュに扱っている。このシリーズは、必ずわざとらしいポーズや表情で媚を強調しているものが目につく。
「NECのパソコン」斉藤由貴(モデル)
深澤純子「送られ続けるメッセージ─広告における「性」」『月刊「創」』(1990年1月号 p.43)所収https://t.co/a7GxBA4bci pic.twitter.com/HvPCL1bzOz
ファックス
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) February 28, 2021
駅構内の電飾看板。両脚を開いて、念入りにコケティッシュ、性的対象であることを演出している。
ピポパFax
パナソニック『Panafax UF 24』椎名桜子(モデル)
深澤純子「送られ続けるメッセージ─広告における「性」」『月刊「創」』(1990年1月号 p.44)所収https://t.co/a7GxBA4bci pic.twitter.com/8rW4OaWoOl
クレジットカード
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) February 28, 2021
肉体をあからさまに強調することで、モデルがアノニマス(没個性化)する。「広告すべき物品」を持って、意味もなくニッコリの典型。
SEAGULL(シーガル)
深澤純子「送られ続けるメッセージ─広告における「性」」『月刊「創」』(1990年1月号 p.45)所収https://t.co/a7GxBA4bci pic.twitter.com/vFiBFBe9Tr
旅行
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) February 28, 2021
連作ポスター。同一モデル(だと思うが)の足、顔なし上半身、横顔、入浴中の胸、手と見事にフェティッシュ(部品化)されてしまった女性。
企業名、モデル名、ともに不明。
深澤純子「送られ続けるメッセージ─広告における「性」」『月刊「創」』(1990年1月号 p.46)所収https://t.co/a7GxBA4bci pic.twitter.com/7C93lra1NT
ワイン
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) February 28, 2021
半裸のモデル。視線はカメラのレンズを見ているが、帽子のひさしの影で巧妙に弱められている。「自然」=女の性というよくあるパターン。
バイオはとってもワインです
深澤純子「送られ続けるメッセージ─広告における「性」」『月刊「創」』(1990年1月号 p.47)所収https://t.co/a7GxBA4bci pic.twitter.com/B8Jx5czDhB
カーペット(モデルは男性)
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) February 28, 2021
肉体よりは、個性が大事にされている。顔のアップはあるものの、視線はそらされていない。口も閉じている。
企業名、モデル名、ともに不明。
深澤純子「送られ続けるメッセージ─広告における「性」」『月刊「創」』(1990年1月号 p.47)所収https://t.co/a7GxBA4bci pic.twitter.com/KuvZy9SqWE
(承前)しかも都営だ。
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) February 28, 2021
水曜ごとのシンデレラ
「宝くじ」
都営バスのポスター。
自動車
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) February 28, 2021
豪華なインテリアを誇る高級車、ということだろうが、「女の肉体のように、柔かく、温かい」という性的メッセージがよく読みとれる。
PERSONA
マツダ『ペルソナ』
深澤純子「送られ続けるメッセージ─広告における「性」」『月刊「創」』(1990年1月号 p.50)所収https://t.co/a7GxBA4bci pic.twitter.com/lx4tI7bstv
不動産
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) February 28, 2021
脚とハイヒールというフェティシズム=肉体の部品化による表現の典型例。コピーのアナロジーのつもりか? しかし、「性的」なメッセージが露骨に表現されている。
深澤純子「送られ続けるメッセージ─広告における「性」」『月刊「創」』(1990年1月号 p.52)所収https://t.co/a7GxBA4bci pic.twitter.com/OY86XxarcZ
ビデオデッキ
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) February 28, 2021
黒いスカート、ストッキング、そしてポーズのつけ方と念入りなフェティシズムである。
ひざの上から、新ジャンルを発表します。
日立製作所『LAP TOP-AV』
深澤純子「送られ続けるメッセージ─広告における「性」」『月刊「創」』(1990年1月号 p.53)所収https://t.co/a7GxBA4bci pic.twitter.com/FTB9KXOAWj
お知らせ
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) February 28, 2021
女性の耳たぶにぶらさがる男性。「見る側」の女には痛みと屈辱感がおこる。横顔は視線をはずさせるという手段でもある。
Printemps GINZA
’88秀作交通広告展
深澤純子「送られ続けるメッセージ─広告における「性」」『月刊「創」』(1990年1月号 p.53)所収https://t.co/a7GxBA4bci pic.twitter.com/0dyOHs3uTE
▼「買春、『日の丸に泥を塗り』アジア大会バスケ4選手謝罪」 https://t.co/JypxPcqQgu
— 九郎政宗 🕊️【∃】🌈🚩🖖 (@claw2003) August 21, 2018
…っていうけど、まだ日の丸に汚れていない所があると思っていたんですか?(@∀@)
※1991年の厚生省外郭団体「エイズ予防財団」ポスター↓ pic.twitter.com/Y34iOjAXGq
エイズ予防財団ポスター(1991)
「製作の意図は。」
「性行為による感染で、唯一予防に有効なのはコンドームです。とにかくそれを皆に知ってほしい、ということ。それと海外での接触に注意、との二点で博報堂に依頼しました」
「海外では買春を前提として?」
「買春もあるかもしれませんが、自由恋愛もあるでしょう。」
「外国人差別を感じますが。」
「でも国内での感染も、外国人から、と推定されるのが多いんです」
「ヌードは女性差別では。」
「むしろ女性を守る、ということです。ヌードは無防備さを表現するためで、なぜ女性かと言えば、きれいだからですよ。男のなんか誰も見ねえよ、というのが普通じゃないですか。」
「ポスターへの批判は。」
「特に聞いてないですねえ。どこの国と比べても世界一いいポスター、と言う人もいたくらいです。WHOにも送りました。」
(行動する女たちの会資料集成 第8巻 p.79)
テレビ東京系列『まいっちんぐマチコ先生』
(1981-3)
「白紙状態の子どもたちに、大人の歪んだ性意識・性文化を植えつける権利は誰にもない。マスコミの立場と責任を自覚しろ」と主張したが、テレビ東京の制作担当プロデューサーA氏(男性)は「私たちは、子どもたちを解放したいと思っているんですよ。この番組の制作意図というのは、受験競争・校内暴力・核家族化など様々な問題の中で、孤立し、うっ屈した子どもたちを、せめて30分でも解放してあげようというところにあるんです」と主張した。
(行動する女たちの会資料集成 第6巻 p.150)
(承前)こんな「常識」を年がら年じゅうたたき込まれていたら、創造的な能力はみんな去勢されてしまうだろう。住友商事には女性の管理職(課長代理から)は一人もいない。 (行動する女たちの会資料集成 第1巻 p.229)
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) November 4, 2020
How to Discipline Female Employees Scold them harshly and make the best use of them If you teach them this way, they will accept them obediently!
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) October 6, 2022
わからないのです。昔は、家庭の中に躾というものがあって、「勝手」を許しませんでした。そのため、お嬢さんくらいの年頃になると、社会生活をおくるうえで、「勝手」を切り捨てていました。
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) June 18, 2023
たとえば、近頃はレストランのテーブルについたままコンパクトを出してお化粧をなおす女性が
Today's Japanese society allows great freedom to everyone. Freedom is important, but freedom and selfishness are different. However, it is difficult for humans to understand the difference between this freedom and selfishness. In the old days, there was discipline in the family,
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) June 18, 2023
there's no rule that says you can't touch up your makeup in a restaurant. However, in the old days, there was a rule that "makeup should be done in the restroom". This "separation" did not allow "selfishness" such as "it is up to you where you want to put on your makeup."
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) June 18, 2023
意味のあることしたい。
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) September 11, 2022
意味のないことしたい。
出逢いの予感。ジャンクション
I want to do something meaningful.
I want to do meaningless things.
Premonition of an encounter. Junction
シチズン(Citizen Watch)『ジャンクション(Junction)』
講談社『週刊少年マガジン』(1990.12/19)裏表紙 pic.twitter.com/LsuqhJsOlA
シチズン『ジャンクション』(1990)
シチズン「ジャンクションは主に10代を対象にした商品。ポスターは東京都内だけに、140~150枚。雑誌に広告を出しました。
(中略)女性の体を手軽に使うメディアに批判があるのはご存知ですか?
博報堂の三上氏と小林氏「ポルノまがいのものと混同して誤解してほしくないし、若い人の見る目を信じています。
揺れる気持ちやコピーを表現するには、本当は何も着ていない方がいいのですが、そうもいかないので、できるだけ自然に手を胸に当てるというギリギリの線でやっているわけです。」
(行動する女たちの会資料集成 第8巻 p.19)
(1989年)6月ごろだったろうか、駅の構内で初めてそのポスターを見た。(中略)
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) August 9, 2020
「犯られた女、レイプされた女」-ポスターには何の説明もないが、受けた印象はそれだった。
p.11
行動する女たちの会『ポルノ・ウォッチング』(1990)p.9(画像) pic.twitter.com/Vz9RrispH6
3億もかけた広告を中止。(中略)カメラはハーブ・リッツ、モデルはタチアナと言い、共に一流の評価を受けている。6月には全国主要都市で電車の中吊りを張りめぐらし、駅の大型ポスターも7都市、計1000枚にのぼる。
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) August 9, 2020
p.22
行動する女たちの会『ポルノ・ウォッチング』(1990)p.16(画像) pic.twitter.com/aNN25524qp
p.169(画像左)
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) July 16, 2021
p.168(画像右) pic.twitter.com/FML3Onlnst
三楽(現メルシャン)『ローリングK』(1989)[2]
私たち(行動する女たちの会)はこの広告を「レイプを連想させる」と抗議したが、それに対しては「考えもしなかった」。
ではいったい何でこのモデルは横たわっているのか。「広告とはロジック通り撮るものではない。ただビジュアル的にインパクトをねらっただけ」。
何を描こうとしているのか。「女性の強さだ。からかいにも負けない毅然とした女を描いた」。
強い女が、どうして泥にまみれなくちゃいけないのか。「ウーン、これはケンタッキーの土のイメージ………。」爆笑。
性差別、レイプといった言葉にはあくまで頑なで「そんなつもりはない」の答えしか返ってこない。これは言わば会社への「誠意」なのだろう。
話し合いも終わり近く、突然テレビカメラが入ってきた。アメリカのフォックスTVと言う。いったい誰が、どういうルートで連絡を取ったのかまったく不明。ともあれ日本の女のドキュメンタリーを撮って全米ネットで流す、とのことでいくつか質問にも答えた。
(中略)29日、即時撤回とCF中止決定。
(行動する女たちの会資料集成 第7巻 p.267-8)
通勤の足となると、イヤだから乗らないというわけにはいかない、悔しいけれど。(中略)快適な車内環境を保証するのが鉄道会社の義務なのに、高い運賃を払った上に、どうしてこんな気分を味わわされなければならないのだろう。
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) August 9, 2020
p.27-8
行動する女たちの会『ポルノ・ウォッチング』(1990)p.25(画像) pic.twitter.com/PSpsHVfxA7
「言われてみれば、ちょっとやり過ぎだなあ」
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) August 9, 2020
そう話しながら、電光看板を通り過ぎるサラリーマンたちを見かけたメンバーもいる。何よりうれしいのは、自分の漠然とした不快感の理由が確認できたという女たちの声だ。
p.37
行動する女たちの会『ポルノ・ウォッチング』(1990)p.29(画像) pic.twitter.com/ZhNoKEF6ZC
西武鉄道『西武園プール』広告(1989)
私たちは28日に運輸省記者クラブで記者会見をした。(中略)記者会見の最中、三楽が「ローリングK」ポスターの撤去、CMの中止を決定したとの朗報が入り、私たちは全員有頂天だった。快挙!よし、西武鉄道の方も、!と士気が高まった。
翌日から、新聞や週刊誌に、抗議のことが掲載されるようになった。
(行動する女たちの会資料集成 第7巻 p.270)
(中略)そして、90年夏。私たちの「貴重な意見を参考に」していただいた結論が、なんとコレ! またしても、女の体を使ったポスター。性差別への認識と広告のセンスのほうは、「ピチピチ」と育たなかったのか。
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) August 9, 2020
p.40
※このページは、『女・エロス(以下「女」と略記 WANミニコミ図書館 https://wan.or.jp/dwan/dantai/detail/46)
1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17号』(1973-81)、日本女性学会 第35号(PDF)を参考にしました。
「「百恵チャンも女性の敵」という女権運動の"堂々たる論理"『週刊朝日』(1975年10月10日号)、
中嶋里美、梶谷典子、駒野陽子、田中和子、井上輝子「「関白宣言」どう思いますか?」『婦人問題懇話会会報 No.31』(1979)所収、
三井マリ子、坂本ななえ、中嶋里美『女たちは地球人』(1986)、
三井マリ子「女の人権を否定・侮辱するのも「表現の自由」ですか」『放送レポート No.80』(1986)所収、
深沢純子「ファインダーからのぞくアイドルたち」『マスコミ市民 No.266』(1990)所収、
行動する会記録集編集委員会『行動する女たちが拓いた道』(1999)、行動する女たちの会『ポルノ・ウォッチング』(1990)、
『日経イベント』(1990年7月号)、週刊文春1990年3月8日号、読売新聞1990年2月21日30面、
加藤春恵子「人権とシェイプ・アップ番組」『マスコミ市民 No.271 1991年4月号』所収、
加藤春恵子「性的分業批判・らしさ固定批判・性的対象物批判」『マスコミ市民 No.280 1992年2月号』所収、
加藤春恵子「公共放送と差別文化」『マスコミ市民 No.283 1992年6月号』所収、
高木澄子、中嶋里美『行動する女たちの会資料集成』(2016)、石川弘義、滝島英男『広告からよむ女と男』(2000)
光文社『週刊宝石』(1992年4月30日号)「深夜テレビの「お尻」番組 セクシー場面!」を参考にしました。