戦狼外交と有害な男らしさ
『大撒把』(1992)で描かれた出国熱
『ニューヨークの北京人』(1994)
「一叶落而知秋」小さな兆候から全体の
形勢の変化を見て取る
中国人妊婦によるアメリカ出産ツアー(2015)
『人生』(1984)は上山下郷運動に参加
した男女を描いた
『盲山』(2007)は結婚のために農村に
売られた女性を描いた
『三姉妹 雲南の子』(2012)は雲南地方に
暮らす三姉妹を描いた
『泣きながら生きて』(2006)
楊舒平さんのメリーランド大学における
卒業スピーチ(2017)
(承前)「空港の外で息を吸って吐いた時、自由を感じた」「空気はとても甘くて清新で、本当にぜいたくだった」などと語り、悪名高い中国の大気汚染や、同じく息苦しいほどの政治的発言に対する抑圧と比較するような言葉を並べた。
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) December 16, 2020
『フォレスト・ガンプ』(1994)の子ども
時代のシーン
『フォレスト・ガンプ』(1994)のジェニー
にとっての故郷
ネットユーザー:「民主って、いいもの?」
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) December 16, 2020
Baby Q:「絶対に民主でなければならない!」
ネットユーザー:「あなたの"中国の夢"は何ですか?」
小冰:「私の"中国の夢"はアメリカに移民することです。とっても真実味がある」
中国AI「お喋りロボット」の反乱https://t.co/SanxueNi7a
中国の一帯一路PR動画[2]
<中国の戦狼外交とバックラッシュ>
中華人民共和国の世界貿易機関(WTO)加盟
(2001)
夜郎自大(自分の力量を過信して尊大に
振る舞うこと。世間知らず)
『戦狼 ウルフ・オブ・ウォー』(2017)の
中国国旗掲揚シーン
<中国(台湾)とパラオの外交関係>
グアンタナモ基地に拘束されていたウイグル族
の中国人を米国がパラオに移送(パラオ 2009)
The tiny Pacific nation of Palau caught up in China-Taiwan tug-of-war https://t.co/Xqbtr45HHK via @ReutersTV pic.twitter.com/7xEQTdxsUa
— Reuters (@Reuters) August 20, 2018
中国はパラオへの観光ツアーを事実上禁止
し、圧力をかけたのに対して、パラオは台湾
との同盟を選択(パラオ 2017-8)
<中国と日本の外交関係>
尖閣諸島近海で中国漁船衝突事件(日本 2010)
中国が日本向けレアアースの輸出停止
(日本 2010)
中国が日本向けレアアースの輸出停止
を解除(日本 2010)
<タイの中国人観光客>
『ロスト・イン・タイランド』(2012)
で描かれた中国人観光客
プーケット島沖で中国人を乗せた船が沈
没し、48人が犠牲になる事故が発生(タイ 2018)
<中国とインドネシアの外交関係>
ナトゥナ諸島沖で中国の漁船団が違法操業(2016)
<中国とフィリピンの外交関係>
スカボロー礁近海で中国漁船8隻がフィリ
ピン海軍とにらみ合い(フィリピン 2012)
フィリピンバナナが大量に日本へ輸出され、価格が下がっている。
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) December 8, 2020
背景には、中国とフィリピンとの間に持ち上がっている、ある軋轢の影響があるようなのだ。
中国捨てて日本取った? フィリピンがバナナ大量輸出 https://t.co/HkmPVVtDKJ #フィリピン @jcast_newsより
南シナ海での領有権争いに対して、
中国がバナナの検疫を強化(フィリピン 2012)
北京にて中国フィリピン首脳会談
(フィリピン 2019)
同時期の日本におけるフィリピン
バナナに関するCM(2013)
<中国とノルウェーの外交関係>
ノーベル平和賞を劉暁波氏が受賞
(ノルウェー 2010)
ノーベル平和賞を劉暁波氏が受賞したこと
に対し、中国がサーモンの通関手続きを
煩雑化(ノルウェー 2010)
中国とノルウェー、FTA交渉再開で
合意(ノルウェー 2017)
同時期の日本におけるノルウェー産
サーモンのCM(2019)
<中国とスウェーデンの外交関係>
中国が拘束する作家に言論の自由賞
(スウェーデン 2019)
<中国とギリシャの外交関係>
中国遠洋海運集団がピレウス港の株式
の51%を取得(ギリシャ 2016)
ピレウスを舞台とした『日曜はダメよ』(1960)
<中国とチェコの外交関係>
チェコの上院議長が台湾を訪問したこ
とに対し、中国は反発(チェコ 2020)
<中国とモンゴルの外交関係>
ダライ・ラマがモンゴルを訪問したために、
中国は経済支援を停止(モンゴル 2016)
新疆ウイグル自治区の人権状況をめぐり、同自治
区産の綿花を製品に使わないと宣言したH&Mに批判が
殺到(ナイキ、アディダスも巻き込まれる)(2021)
『隷属への道』(1944)の風刺漫画
フリードリヒ・ハイエクが社会主義について
語る
Mr. Yang quickly saw that in Hayek's warnings about the dangers of economic centralization lay both the ultimate explanation for the tragedies of his youth—and the predicaments of China's present.
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) October 23, 2020
Reading Hayek in Beijing https://t.co/kq91y7MVc8 @WSJより
楊継縄が『毛沢東 大躍進秘録』にてハイエク
賞を受賞(2013)
『トンネル建設に揺れる村 ジョージア
(A Tunnel)』(ジョージア 2019)
『戦場にかける橋』(1957)の橋の爆破シーン
※このページは、宋強、湯正宇、喬辺、張蔵蔵、古清正『ノーと言える中国』(1996)、『怒らせると報復する中国の「いじめ外交」は逆効果?』(AFP)を参考にしました。