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クール・ブリタニア

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BBC『パノラマ』(1957年4月1日)に「スイス
でスパゲッティの収穫が始まった」という映像
が流れた(スパゲティが外来のものとして馴染み
のない時代があった)

保守党の国会議員イノック・パウエル『血の川
(rivers of blood)演説』(1968)

『ミニミニ大作戦』(1969)の「ばかやろう、
ドアをぶっとばすだけだと言っただろう!
(You're only supposed to blow the
bloody doors off!)」は、英国の映画雑誌
『エンパイア』誌上で2003年に行われた読者
投票によって、映画史上最高の台詞に選ばれた

『空飛ぶモンティ・パイソン』(1969-74)
のペッパー・ポット

BBCスタジオ『銀河ヒッチハイク・ガイド』
(1981)のあなたを食べているもの

『グレゴリーの”彼女”』(1981)ののぞきシーン

『グレゴリーの”彼女”』(1981)のセクハラ

ある場面で料理を教えてる男が女生徒スーザンのお尻を触り、スーザンがただ体を引くだけで、スーザンも映画もこれ以上このことにコメントしないのに気付いてびっくりした。(モラン p.136)

『華麗なる貴族』(1981)

(Del Boy)『オンリー・フールズ・アンド・
ホーセズ(Only Fools and Horses)』(1981-91)
から「Plonker」(遠回しに「idiot(間抜け)」
を指す)という言葉が生まれた

(PG Tips)言葉を話すチンパンジーが
紅茶を飲むCM(1956)

(PG Tips)言葉を話すチンパンジーが
紅茶を飲むCM(1988)

(PG Tips)言葉を話すチンパンジーが
紅茶を飲むCM(1990)

『リタと大学教授』(1983)の「より良い
歌を歌うために」シーン

BBCの天気予報士マイケル・フィッシュが
大失敗予報をした(1987年10月15日)

『トレインスポッティング』(1996)の
マーク・レントン

『リトル・ダンサー』(2000)の
ビリー・エリオット

『ヒストリー・ボーイズ』(2006)の歴史
における女性

『ライオット・クラブ』(2014)のカントリー
・ハウス

『リトル・ブリテン』(2003-5)のエミリー
・ハワード

『僕と世界の方程式』(2014)のチャン・メイ
とネイサン・エリス

『ストリートファイター 暗殺拳』(2014)

チャンネル4『We're The Superhumans:
Rio Paralympics(2016)

チャンネル4『WE'RE THE SUPERHUMANS』
(2017)

『ベロニカとの記憶』(2017)

ブレグジットとクールブリタニアの終わり(2017)

ハリー・スタイルズ(ワン・ダイレクション)
のドレス姿(2020)

Channel 4『人種差別をなくす実験授業』
(2020)

ETカナダ『エリザベス女王がアンドリュー
王子を解雇した』(2019)

BBC『ハリーとメーガンは王室から離脱した』
(2020)

エリザベス女王は、ランドローバーを運転
して、ハンティングに出かけた(2020)
[第二次世界大戦中のエリザベス女王]

How are you? No, it's nice weather
so I tried to drink tea with my wife
in the garden. It smelled like it.
I thought it was because of my mind,
but I gave up drinking tea because
it was so intense. Apparently it's
from your garden. It's okay if you
have time, but I'd appreciate it if
you could check it.
(The fox is dead in your garden and
it smells heavy, so get rid of it
quickly.)

BBC『バンクシーは英国のNHSスタッフに
スーパーヒーローのオマージュを提供した』
(2020)

BBC『英国でのアジア系のヘイトクライムは
パンデミックの間に増加しています』(2021)

<英国の階級(Class Act)
>

『プリティ・ウーマン』(1990)の
ショッピングのシーン

ジュリア・ロバーツ扮する娼婦は、リチャード・ギアに見初められて新しい洋服を買いにいく際に、最初は「どう見ても娼婦」という格好をしているために、店から追い出される。その後、違う店で洋服を買いまくり、すっかり変身して、最初の店に戻る。そこの店員は、外見は完全に「お金持ちの有閑夫人」となっている彼女が自分が追い出した娼婦だとは気づかずに愛想をふりまき、正体を明かされると唖然とする。
 ここでジュリア・ロバーツも、観客も「ざまあみろ」と溜飲が下がるわけだが、これがイギリス映画であったら、こうはいかない。店員は、上品に着飾って戻ってきたジュリア・ロバーツが口をあけたとたんにそのアクセントに気づき、不審に思い、彼女が誰だか思い出してしまうだろう。(新井 p.12)

<英国の階級(Class Act)アッパークラス
(Upper Class)>

「They all liked hunting first and
foremost. They loved hunting
because of their bloodline, and so
did my love of hunting. So, even
though we knew that hunting was
like the original sin of human
beings, we couldn't stop it.」

『D'ye ken John Peel(song)』(1866)

BBC『「ハンティング法キツネ狩り」から
10年』(2015)キツネ狩りは2004年に正式に
禁止された

カンパリ『レモネード ルートン空港篇』
(198?)[1]

「あなたは実に天から舞い降りてきたのでしょう」
「違うわ。ルートン空港よ」
ロンドン郊外のルートン空港は、ギャトウィック空港とともに、南ヨーロッパや地中海行きの安いパッケージ・ツアーが発着する場所として知られている。(中略)彼女の英語の発音が「コックニー」と呼ばれる、ロンドンの下町のアクセント、いわゆる「ワーキング・クラス」の典型的な話し方なのである。(新井 p.9)

<英国の階級(Class Act)アッパー
ミドルとロウアーミドル(Upper Middle
and Lower Middle)>

『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001)で
ブリジットが作家のサルマン・ラシュディに
「トイレ(toilets)はどこでしょう?」と聞く
(toiletsはnon-U)

『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001)で
ダニエルが作家のサルマン・ラシュディに
「お手洗い(loos)はどこでしょう?」と聞く
(loosはU)

<英国の階級(Class Act)白人中流
階級(Middle Class)>

マデリーン・マクカーン(Madeleine McCann)
の失踪(2007)

<英国の階級(Class Act)白人労働者
階級(Working Class)>

シャノン・マシューズ(Shannon Matthews)
の失踪(2008)(シャノン・マシューズ一家
は、デューズベリー・ムーア(Dewsbury Moor)
で暮らす労働者階級だった)

『シェイムレス(Shameless Series 1)』(2004)
(シェイムレスはマンチェスターの公営住宅で
暮らす家族の破滅的な生活を扱った人気番組)

<英国の階級(Class Act)白人労働者
階級(Chav)>

『バイオレンス・レイク』(2008)の
ビーチのシーン

『ビッグ・ブラザー』に出演したジェイド・
グッディ(Jade Goody)は癌により
亡くなった(2009)

『BBCプロムス』の最終日に「ルール・ブリ
タニア」が演奏されたが、歌詞が「英国の帝国
主義的過去を表している」として歌詞なしで
演奏する決断を下し、多くの抗議が寄せられた
(2020)

『ラブ・アクチュアリー』(2003)の大統領
の演説
「我々は小さな国かもしれないが、偉大な国でもある。シェイクスピア、チャーチル、ビートルズ、ショーン・コネリー、ハリー・ポッター、デイヴィッド・ベッカムの右足、それを言うならデイヴィッド・ベッカムの左足もだが、とにかくそういうものを誇るべき国だ。我々の国を脅迫するような友好国は、もはや友好国ではない(We may be a small country, but we're a great one, too. The country of Shakespeare, Churchill, the Beatles, Sean Connery, Harry Potter, David Beckham's right foot, David Beckham's left foot, come to that, and a friend who bullies us is no longer a friend.)」

The Telegraph『Cameron defends Britain
in Love Actually moment』(2013)

※このページは、新井潤美『不機嫌なメアリー・ポピンズ』(2005)、キャトリン・モラン『女になる方法』(2011)、
グレイソン・ペリー『男らしさの終焉』(2016)、コリン・ジョイス『マインド・ザ・ギャップ』(2018)、
谷本真由美『世界のニュースを日本人は何も知らない2』(2020)、新井潤美『英語の階級』(2022)、
安藤聡『英文学者がつぶやく 英語と英国文化をめぐる無駄話』(2022)を参考にしました。
「」(新井、モラン、ペリー p.)と記載されている部分は、新井潤美さん、キャトリン・モランさん、グレイソン・ペリーさんの個人的見解です。
p.は著書のページ数から引用したものです。

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