英国
ボリス: チャーチルは英国で史上最高の
政治家かもしれない(2015)
阿片戦争(1840)『阿片戦争』(1997)より
南京条約(1842)
イギリス軍が円明園を徹底的に破壊(1856)
ズール戦争(1879)『ズール戦争』(1964)より
セシル・ジョン・ローズ(1853-1902)
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) February 10, 2021
Cecil John Rhodes N(1853-1902)
English Administrator And Financier In Southern Africa The Rhodes Colossus - Striding From Cape Town To Cairo An English Cartoon Of 1892 Hailing Rhodes Plan To Constructhttps://t.co/cAeKpG6ofw pic.twitter.com/Fq0RcQYw7v
ボーア戦争(1900)
義和団の乱(1900)
『北京の55日』(1963)より
日英同盟(1902-23)
ワシントン会議(1922)で日英同盟の解消
『ジンギスカンの仮面』(1923)の黄禍論
日本の国際連盟脱退前の演説(1933)
シンガポールの戦いにおける敗北(1942)
『レイルウェイ』(2013)より
シンガポールの戦いにおける敗北(1942)
(continued)The reconquest of Burma, Malaya, the Dutch East Indies and French Indo-China failed to restore the prestige of European imperialism.
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) December 20, 2020
対日戦勝記念日(1945)
イノック・パウエルによる血の川の演説(1968)
昭和天皇の訪英(1971)
『レイルウェイ 運命の旅路』(2013)の
エンディング
フォークランド諸島進攻(1982)
フォークランド諸島でのマーガレット・
サッチャーの勝利(1982)
香港返還の二国間交渉(1982)
英中共同声明(1984)
香港返還(1997)
チャールズ皇太子はダライ・ラマと手を
つないで歩く(2012)
ジョージ・オズボーンの心地よい中国旅行
(2015)
中国当局を非常に失礼と呼ぶ女王(2016)
There are powerful reasons for the UK to carefully follow Chinese policy towards the South Atlantic, since Beijing may provide Buenos Aires with the economic, diplomatic, and military, means to change the balance of power in the region.https://t.co/AgKMSCnPuC
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) November 29, 2020
中国とアルゼンチンの新時代のパートナー
シップ(2018)
『マッチポイント』(2005)のマッチポイント
のシーン
だって、観光客を好きなやつなんていないから
Jarvis Cocker,Russell Senior,Steve Mackey,Nick Banks,Candida Doyle『Common People』(1995)
「オリヴィア、どんな話だ
ね? なかなか興味深そうじゃないか」
笑顔を作ると、少しだけ自信がわい
てきた。それで、なんとか話しだすこ
とができた。「はい、校長先生。実は
、学校の服装規定のことなんです。
きっと校長先生も、ずいぶんと古くさ
いとお思いなんじゃないでしょうか。
前にいらした中学では、服装規定はな
かったんですよね?」
校長はぽかんとした顔をした。これ
じゃ、ぜんぜんだめだ。そう思って、
もう一度最初からやり直した。「男子
がズボンをはくなら、女子もズボンを
はいてもいいことにすべきだと思いま
す」正確には、自分を女子だと思って
るわけじゃないけど、今はそれは置い
ておくしかない。問題をややこしくし
ないほうがいい。取りあえず今は。
「なるほど」リンチ校長はいすに寄り
かかって足を組んだので、紫の靴下の
上の毛深い足首がのぞいた。
キャット・クラーク
『パンツ・プロジェクト』(2017)p.106
<各国人が否認する(正しい)問題点>
否認がつねに興味深いのは
、その対象こそが、隠れた問題の所在
を、真っ赤な巨大ネオンの矢で指し示
し、警告のクラクションを鳴らしなが
ら教えてくれるからだ。米国は地球温
暖化の問題を認めない。なぜなら温室
効果ガスの排出について、他国と比べ
ものにならないほど責任を負っている
からだ。英国は帝国の喪失を認めない
。なぜなら自国の重要性が低下したこ
とを認めるのは、プライドが許さない
からだ。中国は人権問題の存在を認め
ない。なぜなら人権を無視することの
上に彼らの経済的成功が成り立ってい
るからだ。フランス人については、
彼らが認めることを数え上げたほうが
早そうだ。
マイケル・ブース
『限りなく完璧に近い人々』(2014)p.161
ドナルド・トランプ大統領はパリ協定を脱退
(2017)アメリカ人にとっての地球温暖化問題
アメリカの白人にとっての白人キリスト
教徒の減少
英国人にとっての大英帝国の喪失
中国人にとっての共産主義国の減少
『馬三家からの手紙』(2018)
香港の抗議運動参加者が街灯柱を破壊する
(2019)
There is usually never a line at the train ticketing machines. Judging from an overheard convo, it appears that people are reluctant to use their rechargeable Octopus cards for fear of leaving a paper trail of them having been present at the protest. pic.twitter.com/s1rsgSnCqL
— Mary Hui (@maryhui) June 12, 2019
香港の抗議運動参加者がメトロカードを
使わない理由(2019)
<新疆ウイグル自治区におけるテロ活動>
市民が加わった大規模な騒乱が発生。当局
によると197人が死亡、1700人以上が負傷
(新疆ウルムチ市 2009)
警察署などが襲われ49人が死傷(吐鲁番
地区ルクチュン 2013)
四輪駆動車が天安門前に突入し炎上。容疑者
3人のほか2人が死亡、40人以上が負傷
(北京市 2013)
昆明駅で刃物を持った8人の男女が通行人を
無差別に負傷。31人が死亡、141人が負傷
(雲南省昆明市 2014)
習近平氏が市内視察中にウルムチ南駅で爆発。
実行犯2人を含む82人が死傷
(新疆ウルムチ市 2014)
武装グループが地元政府庁舎などを襲撃。
37人死亡、13人負傷。容疑者59人を射殺
(新疆ウイグル自治区ヤルカンド県 2014)
Millions of people are reportedly being held in detention camps in the western Chinese province of Xinjiang.
— ITV (@ITV) July 12, 2019
Undercover: Inside China’s Digital Gulag. Monday 10:45pm @ITV pic.twitter.com/kMPalREJMH
『中国デジタル統治の内側で~潜入新疆
ウイグル自治区~』(2019)
国連人権理事会、ウィグルの問題が話題に出ると中国の代表団がプレートで机を叩いて議長にアピール(Point of order)。中国は自分たちが非難の対象になると全力で否定し、なりふり構わない抗議をする。こんな国が他の国から信頼されるソフトパワーを持つとは思えない。 https://t.co/QKyzADJeoX
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) April 6, 2020
BBCニュース - 駐英中国大使、BBC番組でウイグル人の強制収用否定 ビデオを見せられ https://t.co/RhgLjQ3w9S pic.twitter.com/qRkmLwtSPF
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) July 20, 2020
中国人にとってのウイグル族の人権抑圧
アン・アプルボーム『グラーグの何が問題
なのか』[ロシアのグラーグ](2015)
Comic[What has happened to me]~A testimony of a Uyghur woman~ 1/5
— 清水ともみ (@swim_shu) September 7, 2019
マンガ「私の身に起きたこと」#FreeUyghur #ウイグル #東トルキスタン #Uyghurs #MAGA pic.twitter.com/YgdoN0ruzQ
"What has happened to me — A testimony of a Uyghur woman" recounts the story told by Mihrigul Tursun, a member of the Muslim minority in western China that has faced relentless crackdowns from authorities in Beijing.https://t.co/nw7fkgtIQX
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) December 16, 2020
フランス人にとってのフランス語の話者の減少
Shiori Ito shocked Japan when she went public with allegations she was raped by a famous TV journalist. But while #MeToo saw women united in solidarity across the globe, in Japan she was met with public humiliation. Japan's Secret Shame is on @BBCTwo https://t.co/m3fFnc9gWU pic.twitter.com/7uPgrYXSL0
— BBC News Press Team (@BBCNewsPR) June 27, 2018
Perhaps worst of all, because it is the most pervasive vice, is the sexism. Women are badly paid and oppressed; they are trapped far more profoundly than anything the campaigning sisters back home can possibly imagine.
— 女装部womanistan(ワンピ寸志) (@womanistan1) October 14, 2021
日本人にとっての女性差別
BBCでイギリスの労働生産性がヤバいというニュースをやっているが、左端の国がもっとヤバい。 pic.twitter.com/2GqAcpIZaH
— 橋本一径 (@KazumichiH) October 7, 2017
日本人にとっての労働生産性
英国はユーロ圏に参加(2001)
UKIPのナイジェル・ファラージがEU議会で
演説(2010)
ボリス・ジョンソンが欧州連合とナチス・
ヨーロッパを比較していると聞いたとき、ブリ
ュッセルはどのように反応しましたか(2016)
英国が欧州連合を離脱した歴史的な記念日
(2020)
欧州連合の年ごとの歴史
ボリス・ジョンソンが香港人の市民権への
新しいルートを発表(2020)
欧米、ウイグル弾圧で対中制裁 中国は
直ちに抗議(2021)
#China and #Russia have signed a joint statement on global governance, which tackles human rights, democracy, intl order and multilateralism, showing the two countries' determination in upholding global fairness and justice: Chinese FM pic.twitter.com/Av3PwgyCeM
— Global Times (@globaltimesnews) March 23, 2021
『赤い影』(1973)のエンディング
トゥ・パウ『China in Your Hand』(1987)
※このページは、イアン・リトルウッド『日本人が書かなかった日本』(1996)、ダグラス・マレー『西洋の自死』(2017)、
梶谷懐、高口康太『幸福な監視国家・中国』(2019)p.214を参考にしました。